東日本大震災から7年を迎えました。
この震災により犠牲となられた全ての方々のご冥福をお祈りいたします。
前回のウラナミ『魅せるナイスなアレを目指して〜お肉ダイエット!』で、肉ダイエットのルールについてお話させていただきました。
今回は効果を最大限に引き出すお肉選びについて語ってみることにします。
お肉は種類や部位によってカロリーが違いますが、脂分が少ないヘルシーなものを選んでいくことが良さそうです。
でもお肉は脂分が少ないとパサパサ。
せっかくなので美味しく食べてダイエットしたいですよね。
そこでお肉を柔らかくする方法をご紹介します。
肉は筋を切るために叩くだけでも柔らかくなるので有効です。薄く切るのも有効ですね。
その他、下処理で何かに漬け込むことで、肉のタンパク質が分解され柔らかくなります。
まずは炭酸で。
炭酸水やコーラ等、20〜60分漬けることで肉を柔らかくなります。
ちなみに余ったビールでも良いそうです。まあ、私は余りませんけどね…
おつぎは舞茸。
舞茸を細かく刻み、肉と一緒にビニール袋に60分から数時間くらいつけるだけ。使ったマイタケを、ソースにも使えます。
舞茸に含まれるマイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素が働いて柔らかくなるようです。
続いてはパインとキウイ等のフルーツ。
キウイは私もたまにやりますが、10〜20分の漬け時間でよいので、短時間で柔らかくなるイメージです。
私の個人的感想になりますが、濃いめの味の料理ならフルーツが入っていても気にならなかったです。
その他、牛乳やヨーグルト、玉ねぎのみじん切りで漬け込む方法もありますね。
肉をフルーツやヨーグルト等で漬け込むことにより、多少の風味が残る可能性があるので、何で漬け込むかは好みやその後の調理工程で変えたほうがよいかもしれません。
また、お肉を焼く場合、じっくり低温で焼ことで、固くなるのを防ぎ有効だと思われます。
肉ダイエットにはメリットばかりではなく、デメリット「体臭・便秘」もあるようです。
お肉に含まれるタンパク質がエネルギーに変換されるときに熱が発生し、その熱により汗腺や皮脂腺が活発になることにより体臭がきつくなることがあるようです。
また、お肉は消化がしにくい食べ物なので、腸内で停滞しやすく、腸内で便が停滞することによりガスを発生させ体臭が悪化することもあるようです。
日本人は欧米人に比べ腸が長いため、消化がしにくいそうなので、消化が良いとはいえない肉とは、消化酵素の含まれる大根おろしを一緒に食べることも有効かと思われます。また、お野菜やフルーツを適度に摂取することも大事ですね。
一番肝心なこととして、お肉ダイエットはお肉を食べて良いだけではなく、筋肉をつける運動も忘れてはいけません。
お肉を食べるだけなら、太ってしまう…ん〜…なんだかな〜…と思いつつ、今年はお肉ダイエットに挑戦してみようかと思っています。まだ思っているだけですけど。
もしお肉ダイエットを始められたら…成功するか否か…その効果はいかに!
もちろん大成功の際にはご報告をさせていただきます!…
このお肉ダイエットは自分ルールであり、あくまでも覚書程度なのであしからず。