chappyのウラナミ『魅せるナイスなアレを目指して〜お肉ダイエット!』

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ステーキ

 
 

お肉を食べて痩せられるの?ほんとに食べて良いの??と思いませんか?
お肉ダイエットなら、ちょっとやってみようかなと思っている今日この頃な私です。
お肉ダイエットのルールとは、「タンパク質を摂り、炭水化物を減らすこと」らしいです。

まず、なぜタンパク質なのか。

基礎代謝とは、人間が寝ていても、ぼーっとしていても、なにもしなくても消費されていくエネルギのことですが、その基礎代謝の約40%が筋肉で消費されているといわれています。
そんな大事な筋肉生成には、タンパク質が必要で、そのエネルギー源の多くが脂肪なのです。

なので簡単に言ってしまえば、筋肉が多ければ基礎代謝が上がり、食べても太りにくい体質に!!
ってことは上手く筋肉をつければ、魅せるナイスな身体に!!!(願望含む)

間違えたダイエット方法をしてしまえば、
タンパク質の摂取が減る⇒筋肉が痩せてしまう⇒基礎代謝が下がる⇒脂肪が減らない⇒・・・・
となってしまいがちですね。

では、なぜ炭水化物を減らすのか。

炭水化物は体内で糖質に変換され、エネルギー源となります。
しかし、エネルギー源として使われなかった糖質は脂肪へと変わり、身体に蓄積されてしまいます。
基礎代謝量のピークは20代半ばのようなので、歳を重ねると脂肪がつきやすくなるのは、これが原因の一つかもしれませんね。

ここでもまた、脂肪の登場です。
筋肉がないと、エネルギー源の脂肪が貯まるばかりです。なので、なるべく無駄な炭水化物を控えたいところです。
かといって、炭水化物は極端に減らすことで悪影響があるようなのです。

身体はエネルギー源の糖質が不足すると、仕方なくタンパク質(筋肉)を糖に変換してエネルギー源としてしまいます。

そうなんです。せっかくついた筋肉も、炭水化物を極端に控えたために、筋肉が落ちてしまう可能性があるんです!
筋肉が落ちると代謝量も減り、もし痩せたとしても、リバウントしやすい身体になってしまう…これぞ悪循環!

ということで、お肉ダイエットでは必要最小限の炭水化物で抑えておくことが大事なようです。

とは言っても、お肉と炊きたての白いご飯! 絶妙な組み合わせですよね…
タレを付けた肉を、白飯にバウントさせてパクリ!!最高なのになぁ…
白いご飯を控えめにできるか、そしてその控えめが継続するか、自分が心配です。
ここまでで大事なのは、お肉ダイエットは筋肉をつけることを並行していくことで効果があるかも?!というところですね。

肉ダイエットのルールがわかったところで、効果を最大限に引き出す肉選びですが、それは次回のウラナミで。

この肉ダイエットルールは自分ルールであり、あくまでも覚書程度なのであしからず。

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