chappyのウラナミ『タイだけにタイヘンけっこうなお話』

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タイ

タイへんですたい!
突然我が家にタイがやってきた。
こりゃめでタイ!
鯛ですたい!
重たい鯛ですたい!
その鯛を食べたい!
冒頭の写真はタイだい!

我が家にやってきたのは、タイはタイでもお魚の鯛。

大きさは50〜60cmくらいだったでしょうか。
鯛の大きさの比較に、横にはごく一般的なお茶碗を置き写真を撮ってみました。

taitai

大きさ比較をしたかったのですが、発想が貧困過ぎる…他に比較の仕様があるだろうに…と今更ながら反省。
かなり食べ応えのありそうな、大きな鯛だったことは間違いありません。

まずはペットボトルの蓋で鱗(ウロコ)取り。
前のウラナミでも書きましたが、ペットボトルの蓋での作業は鱗が飛ばず、かなり便利。

タララッタッタッタッタッ  タララッタッタッタッタッ  タララッタッタッタッタッタッタッタッ…♪
キューピー三分間クッキングテーマ曲、「おもちゃの兵隊の行進」を口ずさみ、お料理開始!

まずは鯛のアラを使って「鯛めし」です。
写真がないのでなんの証拠にもなりませんが、美味しそうなおこげがバッチリできました!
料理の腕なんて関係ありません。ただ最近の炊飯器が素晴らしいだけです。

鯛めしそのままでも美味しいのですが、夏はサラサラっとご飯を食べたいな…と思った時のために、鯛めしおにぎりのだし茶漬けにもアレンジ。
おにぎりを冷凍しておけば、いつでもサラサラっと食べられるのでこれは便利です。
食欲がないなんて、なんのその。食べ過ぎ注意なお味です♪

だし茶漬け

お次は「鯛のカルパッチョ〜水なすとともに」。
「〜ともに」なんて、なんだか洒落た名前ですが、水なすをこよなく愛する私、水なすは欠かせません。ただそれだけです。

かるぱっちょ

鯛は皮をバーナーで焼き付け、皮も一緒にいただきました♪

最後は、写真はありませんが、夏野菜と一緒に蒸し料理。
鯛はふっくらとし、野菜は甘みを増し、これまた美味でございました。

けっこうどうでもいい話な気もしますが、鯛づくし料理の数日、幸せな日々でした。

そして見事に鯛一匹をタイらげました!

これだけ食べていたら、夏バテなんてありえんタイ!

お後がよろしいようで…m(_ _)m

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