人と会えば「暑いですね~。」
が合言葉のような暑さが続く毎日ですが、皆様真っ黒に日焼けしてますでしょうか?(笑)
この時期、外出時に必需品なのが『日焼け止め』『サングラス』ですよね。
運転するときや波チェック、日中に外出するときは必ずサングラスをするよ!って方もいるかと思います。
私はどちらかというと、かなりのサングラス野郎です。
運転するときはもちろん、外出するときはマストなアイテムです。
車の運転席のサンバイザーには運転用が挟まっております。
また、バイクに乗るとき用もあります。
どこかに行くときはお出かけ用をしています。
電車に乗る時でもかなりの確率で着用してます。
(怪しいやつですね。)
さて、何が違うのかというと、運転の時は偏光レンズをしておりますが、それ以外は普通のサングラスです。
デザインが好きだからという理由なだけです。
さて・・・突然ですが・・・「サングラスの寿命ってあるの知ってますか?」
レンズにはほとんどのものに「紫外線吸収剤」が練り込まれていて、それは一般的にUV「カット」と言われているものです。
この「紫外線吸収剤」を使用しているレンズに関してはUVを「吸収」していることになります。
どれだけ綺麗に使用していても、レンズには紫外線を吸収する限界が存在し、おおよそ5年くらい(素材によっても違いがあるそうです)で機能低下が発生すると言われておりますが、使用頻度によって大きく変わってくるそうです。
なので愛用しているサングラスでも長く使うと寿命がやってくる。サングラスって消耗品なんですね。
今使っているサングラスのUVカット率はどれぐらいなのか?それはメガネ屋さんで測定してくれるそうです。(測定器がないお店もあります)
愛着があるものでもサングラスの意味がなければただのおしゃれ眼鏡。。。
紫外線からしっかりと目を保護してあげましょう(^^)/