MASAのウラナミ『SURFER』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

みなさま、こんにちわ〜
千葉北エリアでも海が賑わい始めて、すっかり春ですね。
そんな3月末に、このウラナミを書いていますが、先週まで長期休暇をいただいて、インドネシアトリップへ行ってきました。

海水の透明度が高くエメラルドグリーン、レフトもライトもあるファンなリーフブレイク。
今回で4度目のトリップ。
ローカル・ビジターともにいい人が多く、毎年の再会がとても楽しみです。
帰国前日に食中毒になってしまい、帰れないかもと思いましたが、おいしいご飯も魅力の小さな村です。

そんななか、お腹は空っぽ、熱、カラダに力が入らない状態を乗り越え、早朝サーフして飛行機に乗りました〜
トランジットで寝過ごし乗り遅れを経験しかけましたが、無事に職場復帰しております。

今回もいろいろ思い出ができましたが、最後に印象に残ったエピソードを。

ベテランサーファー
特大セットをつかまえようとした瞬間、ボトムにいる人が気になって一瞬躊躇(ちゅうちょ)したように見えました。
それでもうまくメイクしましたが、気持ちのいいライディングではなかったはずです。
ボトムにいた人が謝ると。
ぜんぜん違うよ〜自分がレイトだっただけだよ〜って伝えていました。
渋かったです…

イケメンなうえにナイスガイすぎるサーファー
セット間隔がだいぶ長く、乗れる波は少なく、人は多いコンディション。
みんな奥に奥に行こうとしますが、1番うまい彼は周りの人を見ながらニコニコとひっそりやってます。
女性の横の波をテイクオフをした彼が戻ってきて一言。
ずっと待ってたのに、自分が波に乗っちゃってゴメンねと言っていました。

自分には恥ずかしくてとても言えそうにないし、日本の海で同じ事をすると変な感じすらしますが、こんな気持ちや行動を見習ってサーフィンを続けていけたらと思いました〜

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