Wandaのウラナミ『災害に備えて必要なものは?』

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趣味は広く浅く(笑) NZで一年生活したのち世界一周旅行を生涯の夢として妄想し続ける・・・ 冬はスノーボードも嗜んでおります。 波伝説・海快晴の営業マンです! 波伝説への記事掲載・広告のご用命はお気軽にご連絡ください。 wada@surflegend.co.jp

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このウラナミを書いているのは9月7日となります。
このたびの平成30年9月6日未明に発生した北海道胆振地方を震源とする地震により被害にあわれた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。余震等が続く可能性があり、予断を許さない状況ですので、どうぞ身の安全の確保を優先されてください。
また、台風21号による被害にあわれた皆様へも、心よりお見舞い申し上げます。

というわけで、今回は災害時についてです。

皆様既に色々な準備、再確認をされていると思いますが、この機会に一度ご自宅、職場にある備品の確認、災害時の家族との連絡方法、集合場所を確認されておくことをお勧めいたします。

どのようなものが必要で、それがどれぐらいの量が必要であるか、各家庭ごとに異なると思います。

北海道の地震において大規模な停電が発生しておりました。また台風21号の影響で、関西国際空港では電気が使えない状態が続いておりました。

ライフラインでもある電気。今はスマホから様々な情報を得ることができ、どこに避難すればいいか、避難所の状態はどのようになっているか、SNS等で簡単に確認ができます。

でも大事な時に、電池がなくなり、しかも充電器がない・・・となると大事な情報が得られないなんてことになりかねないかもしれません。
また、スマホはライトの機能もあり、足元の安全を照らすためのツールにもなります。

みなさま、モバイル充電器を携帯されることをお勧めいたします。
大容量なものから小型のものまでいろいろありますので、あると普段の生活でもとても便利なのでオススメの逸品です。
※これはあくまでも私の考えですので、ご了承ください。

また、ネット等で検索をするとどのように対策をするのが良いか、色々掲載されておりますので、この機会に是非一度災害対策に目を向けてみてはいかがでしょうか?

万が一の際でも一人でも多くの方が安全である事を切に願います。

参考までに備蓄品の例を記載しておきます。
皆様チェックしてみましょう。
  

災害時に備えた備蓄品の例

・飲料水 一人1日3リットルを目安に、3日分を用意
・食品 ご飯(アルファ米など一人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど、一人最低3日分の食料を備蓄しておきましょう。
・下着、衣類
・トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
・マッチ、ろうそく
・カセットコンロ
・ラップ
※非常に広い地域に被害が及ぶ可能性のある南海トラフ巨大地震では、「1週間分以上」の備蓄が望ましいとの指摘もあります。

※飲料水とは別に、物を洗ったり、トイレを流したりするための水も必要です。日頃から水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつもはっておくなどの備えをしておきましょう。


  

非常持ち出し品の例

・飲料水
・食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん
・マスク
・軍手
・懐中電灯
・衣類
・下着
・毛布、タオル
・携帯ラジオ、各電池
・携帯充電器&乾電池式の携帯予備電源
・使い捨てカイロ
・ウェットティッシュ
・洗面用具
・乳児のいる家庭はミルクや紙おむつ、ほ乳びんなども用意しておきましょう。

(資料:消防庁「わたしの防災サバイバル手帳」ほか)




9月30日までYahooにて防災テストもやってます。
自分の防災力を試しては?
https://bousai.yahoo.co.jp/pr/201809/

  
  

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