まだ半年も先か…と待ち遠しく思っていた昨年末。
2018年ゴールデンウィークも終盤、ついにその日が来ました。
安室ちゃんのライブです。
どんな代名詞が合うか分からないけど、「国民的スター」ですかね。
昨年末のライブチケット抽選で当選し、海快晴チームのスタッフとともに上京してきました。ちなみに世間で言うところのおじさん三人で行ってきました。
同行した二人の名前はあえて伏せますが、いや公表してくれと言われるかもしれませんが、かなりの安室ちゃん信者。
なお、僕よりも先に到着し、ライブ前に気合いを入れるために飲み屋で乾杯をしていた二人は、店内客の9割がライブTシャツで埋まるなか、しっかりとファンクラブ限定Tシャツを身にまとい、テンションはアゲアゲ状態となっていたのでした。
海快晴チームのおじさんの一人は、昨年も何度も単身でライブに乗り込み、感情をあらわにし、そして男泣きし、それでも愛してやまず、普通ならよく使うアイコンが並ぶスマホの一枚目の画面は、スターの肖像画状態。スライドした二枚目からアイコンが現れる好き具合。
僕とのラインのやり取りの際は、随所にスターの画像を盛り込んでくれる安室愛。
「あなたは安室ちゃんの保護者ですか?(笑)」とツッコミたくなるほどの安室ちゃん情報を持ち、「あの時の安室ちゃんは、きっとこう思っていたんだよね」と、マジだ…本気だ…と思わせる安室ちゃん愛。
奈美恵コールをドーム内に響かせるおじさん達……とても良い思い出となりました。
生の安室ちゃんライブを見れた嬉しさの反面、引退という悲しさ。
学生時代やオーストラリアにいたころに聞いていた思い出曲がチラホラ流れると、きっと多くの方も青春とともに安室ちゃんが居たんだろうなと思ってしまう訳です。
自分は数年ぶりの安室ちゃんでしたが、キレキレのダンスとか声とか顔の小ささとか、カリスマという星のもとに生まれたんだな~と、「夜もヒッパレ」で三宅さんや赤坂さんと対峙していた安室ちゃんのオーラを初めて感じてから早25年。改めてしみじみ感じさせられました。
引退したら…と、いろいろな噂を耳にしましたが、というか安室LOVEの前述の先輩情報ですが(笑)、音楽を継承していくのではないかとか、海外に移住するのではないかとかあるそうです。
個人的には、安室ちゃんのDNAを受け継ぐような、または超えるようなダンサーや歌い手を育てて欲しいかな~なんて思っています。
おしまい