みなさんこんにちは。
暑い夏が終わり、ようやく秋めいてきましたね。
少しずつですが水温が下がってきて、いつの間にかジャーフル2mmがちょうどよくなっています。(10/06現在)
気温が変わりやすく服装選びが難しい時期ですが、どうか体調を崩さないようにご自愛ください。
今回はサッカーネタです。
10月16日(火)に行われた、キリンチャレンジカップ2018 日本代表(FIFAランク54位)vsウルグアイ代表(FIFAランク5位)戦を観ました。
格上のウルグアイを相手に4対3と大健闘でしたね!!!
そんなサッカーの名前の由来ですが。。。
サッカーは正式名を「Association football」といいますが、アメフトもラグビーも正式名にフットボールとつきます。いったいなぜなんでしょう。
19世紀のロンドンでもともと学校ごとにバラバラだったルールを統一しようと協会が設立されました。
その協会が決めたルールのスポーツを「Association football」(Associationが変形してサッカー)と呼び、手を使うルールを継承したものがラグビー「Rugby football」になりました。
その後、アメリカではサッカーとラグビーから、さらにアメリカンフットボール「American Football」と変化したようです。
同じフットボールと名前が付くのでややこしいですよね。。。
日本ではサッカーという呼び名が定着していますが、イギリスなどではフットボールと呼ばれています。
そんなサッカーの各国の呼び名も調べてみました。
サッカー・・・アメリカ、日本、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、南アフリカ
フットボール・・・イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、ブラジル、アルゼンチン
その他・・・イタリア語ではカルチョ、中国では足球
ちなみに日本ではプレーする場所をピッチと呼びますが、これはイギリス式の呼び方で、アメリカ式ではフィールドと呼ばれるそうです。
サーフィンとは全く関係のないただの雑学になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Keep on surf. Bye-bye.