chan-Uのウラナミ『ぎっくり腰ではなく椎間板ヘルニアでした』

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chan-U:福岡市在住。ラーメン大好き。 好きなサーファーは、もちろん波伝説ライダー・アンバサダーです。 Support your local surfshop. Let the good time roll !

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皆さま、こんにちは。
前回の台風18号は、宮古島などに被害を残し、その後も日本列島を縦断して大雨の被害が出た所がありました。まだもう少し台風の発生がありそうなので、注意が必要ですね。

私は、ニューボードが届き、台風18号が抜けた後の来たるTHE DAYにそのボードに新しいフィンを付けて、その感想をウラナミのネタの1つにする予定でした。

結論から言いますと、タイトルの通り、まだ台風の影響が弱い腰腹くらいのコンディションでサーフィンをした際に、ライディングの途中で腰を痛め、その後にサイズアップした台風スウェルを逃しました。

腰を痛めた後、最初は普通に立つこともままならず、激痛のなかで這いつくばるように歩くような状態となり、周りの人からは「ぎっくり腰かもしれないから、とにかく病院へ行った方が良いよ」と言われました。

診断の結果は、ぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアの一歩手前だと言われました。幸いにも軽度だったので、神経を刺激しているものの、治りは早いとのことでした。

もともと冬期や疲れた際は、腰痛になるので、普段からストレッチと腹筋・背筋をかかさず行っていたのですが、今回もやはり疲れからこのようなことになったようでした。

今となっては、痛みもなくなり、サーフィンも復帰することができています。

また、トップの写真にもある長友選手のトレーニング方法の参考本を見つけました。長友選手自身も、学生時代にヘルニアと腰椎分離症を患っていたそうです。
その原因の1つとして、ウェイトトレーニングによって表面の筋肉を鍛えたことが挙げられ、漠然と腹筋や背筋をしても意味がないこともわかりました。

腰痛はもちろん加齢が原因でも起こるのですが、専門的なトレーニングをすることで克服することが可能だそうです。私自身も、まだ完全に克服したわけではないのですが、絶対に克服したいと思い始めています。

これで、腰痛を克服できたら、またレポートさせて頂きます。

(※なお、人の体質によって針治療・整体、他にも様々な治療方法があるそうなので、このトレーニングが多くの人におすすめできるわけではありません。)

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