最近、すっかり春になったばかりか、暖かい南風が春を通り越して初夏の気温になる日もしばしばあります。
水温も上昇し、冬眠していたサーファーも海へと戻りあるこの季節。そろそろ暖かくなってきたなぁ〜と、ブーツを脱ぐ季節でもあります。
湘南では水温が千葉などに比べて高いこともあり(今年は千葉北並に水温が低い日も・・・)、週2くらいのペースでサーフィンをする方はブーツになれることなく冬を終えてしまう人も多いハズ。
そこで、VAGYさん気がつきました。だったら早めにブーツ履けばいいんじゃね?と。
ということで、昨年は早めに12月中旬からブーツを着用しはじめました。
これが正解で、1月にはブーツ着用でのサーフィンが全く苦になりませんでした。むしろブーツのグリップ力がないと調子が悪い!と思うほど。
そして春を迎え、そろそろ裸足でサーフできる季節だろうということで、ブーツを脱ぎ捨てていざ海へ!
久しぶりの裸足でのサーフィン・・・やっぱり気持ちがいいです!
波をつかみいざテイクオフ!
あれ!?どうした!調子が悪い!というか違和感。
皆様もすでにお気づきでしょうが、VAGYさんブーツに慣れすぎて逆転現象が起きておりますw
違和感を抱えたまま、翌日の朝一にサーフする事になりましたが、この日は上空に強い寒気が入って冷え込んだ朝でした。
水温は高くなっているといっても外気は低いので、ブーツを着用して海へ向かいます。
そこで思ったことはコレ、やっぱブーツがしっくりくる!
きっとこれから何度か裸足でサーフィンをするにつれて感覚が戻ってくるのでしょうが、早くブーツを着用しても結局訪れるこの違和感・・・というか自分が不器用なだけな気もしなくはないですが(猛爆)。
なにはともあれ、これからさらに夏に向かって日がさらにのびて、朝の仕事前、人によっては仕事後のサーフィンが楽しめる季節がやってくるので待ち遠しいですね。