
恒例となってきた月1回の社内釣行に行ってきました。今月は相模川から出港です。某釣具店で流れてくる「秋は爆釣の季節。狙って爆釣ができる季節です」というキャッチコピーが頭から離れず、朝の車の中では「今日は爆釣かもしれない」とワクワクしながら海へ向かいました。
海快晴の風予報では、独自予報と気象庁の予報で数値がバラバラでしたが、昼ごろから北寄りの風がやや強まる可能性がありました。台風からのうねりが入り始めていましたが、朝の海は穏やかで、釣りには問題ありませんでした。
本日最初の大物はG◎DAが釣り上げた真鯛でした。同じタイラバ(真鯛を狙うためのルアー)を使っているのに、なぜか私には当たりがありません。不思議なものです。その後も爆釣とまではいかないものの、ポツポツと釣果があり、wandaやrikutoも真鯛を釣り上げていました。

この日の最大の獲物は、竹内予報士が釣り上げた白甘鯛でした。市場に出れば1万円近くするという高級魚で、船上は最高潮に!
一方の私はというと、釣れたのはチャリコ(小さい真鯛)とフグのみ。不調な一日となってしまいました。昼前からは予報どおり北寄りの風が強まり、海面が荒れ始め、自然の力を改めて感じました。
今回は残念ながら「爆釣」とはいきませんでしたが、釣り方や道具を見直し、秋の好シーズンにふさわしい一匹を釣り上げたいと思います。次回の社内釣行では、大物を手にして笑顔で写真に収まれるよう頑張ります。
