米山予報士のウラナミ『毎年恒例3ヵ所同時の花火大会』

米山予報士

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米山予報士/大学を8年で卒業。その間、勉強などせず、山と海で遊ぶか家に引きこもっていました。当然、就職などまともにできるはずがなく、社会人経験もゼロ。なのに30歳になってしまいました。ただ、山のおかげで天気図に興味をもち、サーフィンをやっていたから気象予報士になれたと思います。サーフィンと気象、波情報の業務を精一杯頑張りたいです。

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こんにちは。8月4日、神奈川県茅ヶ崎、大磯、横須賀で花火大会が行われました。僕は会社の同僚のmitz先輩ご家族とそのお仲間、ゴンさんと一緒に藤沢にあるmitz先輩のホームポイントで花火を見ることが毎年恒例の行事になっています。

藤沢からだと大磯、横須賀の花火はさすがに大きくは見えませんが、3カ所同時の花火はなかなか見られるものではなく、近場の茅ヶ崎の花火はバッチリ見え、約50分の花火は毎年彩りを変えて花火職人さん達の努力に敬服いたします。
DAOKOx米津幻師さんの「打上花火」を最近よく聞くので、「パッと夜に咲いた 静かに消えた」という歌詞が頭に浮かび、風流だな〜と、夏を感じることができました。

そんななか、mitz先輩とお仲間の子ども達は花火よりも遊びに夢中。普段とは違い、夜に海にいることでテンションが上がりきっているようでした。大人達は「ほら、花火が上がってるよ」と連発して子ども達に言っているのに、子ども同士で笑い合って花火のことは視界に入っていないようでした。
僕も子どもの頃は花火をしっかり見た記憶がなく、自分たちで花火をすることのほうが楽しかったような気がします。やはりだんだんと感性が変わり、歳を重ねてきているのを感じました。ただ、大人だけで花火を見るよりも、子どもといるとハプニングや笑いがあって楽しめました!

3ヵ所同時の花火大会はそう見られるものではないと思いますので、来年は機会があったら是非見に来てくださいね〜
 
 

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