こんにちは。
最近自宅のノートPCの調子があまりよくない気がしています。
調べてみると、ノートPCの寿命は一般的に5年程度と言われているそうです。
自分のPCは6年目を迎えたので、そろそろ…といった感じでしょうか。
思い切って先日新型が発表されたiPad Proに変えてみようか、などとそのPCで色々調べ始めると、急に調子よくなったりします。
なんとも人間味のある子です。
自分はプライベートではあまりPCを使う方ではないので、もう少し様子を見てみようか迷っています。
使用頻度で考えれば、ノートPCよりもバッテリーの最大容量が70%にまで低下したスマホ(iPhone 8)の機種変の方が急務ですね。笑
さて、今回のウラナミはいよいよメインディッシュの「マチュピチュ編」です…!
旅程④
マチュピチュ観光
いよいよ遺跡観光です。
早朝の出発にも関わらず、民宿の方々が軽食を持たせてくれました。
マチュピチュ村から出ているバスで20分ほど移動し、遺跡に向かいます。
朝からどんよりとした雲がかかっているのが気がかりです。
受付で遺跡入場チケットとパスポートを見せ、ついに遺跡へと足を踏み入れます…!
霧かかる遺跡はなんともミステリアスな、筆舌に尽くしがたい独特な雰囲気があります。
幻想的な雰囲気になっていますが、
何 も 見 え な い 。
雨季だから仕方ないし朝から天気悪かったけど、完全に「オワタァ…」状態です。
この後天気が回復することを祈りましょう。
霧中の遺跡をめぐりつつ、今回の目玉スポットである「ワイナピチュ山」に向かいます。
天気さえよければワイナピチュ山の山頂からマチュピチュ遺跡全体を俯瞰できるようなので、とても楽しみです。
ちなみにワイナピチュ山は遺跡内にありますが、入山するには別途入山チケットの購入が必要です。
1日400人までしか入山できない(2020年3月時点)ので、「ワイナピチュ山に登りたい!」という方は事前に入山チケットを購入しましょう。
遺跡の入場チケットと同時に購入することもできます。
初心者でも登れるとの事前情報がありましたが、いざ登り始めると空気が薄いからか、普通に息が上がる。笑
翌日、みんなそろって筋肉痛になりました。笑
えっちらおっちら登っていき、山頂付近に到達したとき。


うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ
すごい!
近くにいた他の観光客からも歓声が上がり、大盛り上がりです。
さっきまで恨めしかった雲も、見事に「天空都市」感を演出してくれています。
登頂後の爽快感も相まって、いつまでも眺めていたい。
このままずっと見ていたいところですが、ワイナピチュ山には入山していられる時間にも制限があります。
時間がきてしまったので、後ろ髪引かれつつ下山します。
下山後は晴れ渡った遺跡をゆっくり見て回り、早朝から夕方近くまで遺跡を満喫。
しっかりと目に焼き付けてマチュピチュ村へと戻ったのでした。
せっかくなので帰りは歩いて帰りました。行きはバスで正解でしたね…
ちなみに、自分たちが行った数日後に「イッテQ」のロケ隊がマチュピチュで撮影していたようです。
惜しかった。
今回はここまで。
メインディッシュは終わってしまいましたが、まだまだ旅は続きます。
次回はマチュピチュ村や旧市街の観光の様子をお届けします!