三輪予報士のウラナミ『アジ釣りフェスタ2015』

三輪予報士

三輪予報士
三輪予報士:事故による大怪我から、キックボクシング人生にサヨナラと告げる。2年間のリハビリ生活の後にサーフィンに出会う。刻々と変化する波の変化から、気象に興味を持ち気象予報士資格を3回目の試験にて取得。サーフィン・気象ともに日々精進中。

m1

台風11号(NANGKA)が西日本を上陸・通過し、台風一過の晴天とともに関東甲信が梅雨明けした翌日の7/20日(海の日)。千葉の外房、夷隅市大原漁港のアジ釣りフェスタに参加してきました。毎年1回行われている夷隅市主催の格安で船釣りを体験できるイベントですが、大好評のため今年は7/208/22回開催されることに。(両日ともに即日満員御礼)

 

数日前までクローズが目立っていた千葉外房の海はだいぶ落ち着き、沖合でも1m前後のうねりで船酔いの心配はせずに釣りに集中できそうなコンディション。予報士hiroと海快晴(波伝説の姉妹サイト)のプロモーションをさせて頂いたのちに、レンタルの釣竿と仕掛けを手に、意気揚々いざ出陣!

 

m2

 

船長が魚探の反応を確認しつつ移動。船長の深さの指示とともに釣り糸を垂らす。軽くしゃくって魚を誘って、船長の指示でリールを巻く。船長が魚探の反応を確認しつつ移動。船長の深さの指示とともに釣り糸を垂らす。………3時間。

 

連日続いていた南風で、千葉外房は水温低下。魚の動きが鈍く、同じ釣船内でもイワシが数匹釣れた程度で、私たちはたまに海藻が針に引っかかったのみの漫画状態。

 

m3

 

釣ったアジを入れる発砲スチロールを車に忘れたことを心配したこと。釣ったアジを三枚におろす方法を心配したこと。まったく無用でした。

釣りにおける水温の重要度を分からされ、リベンジを心に決めた『アジ釣りフェスタ2015』でした。

最近の記事

関連する記事