MASAのウラナミ『3年越しの海外トリップ』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

Dylans 24April-445

2020年インドネシア・ロテ島以来、妻と海外トリップに行ってきました。
久々の海外、過去に行った思い出の場所メキシコやニュージーランド、オーストラリアを候補にしつつ、インドネシア・シメルー島へ初めて向かいました。

日本からジャカルタへ、それから国内線を2回乗り継いでたどり着くスマトラにあるスモールアイランドです。

複雑なローカル航空券に乗り換え時間、週2便のみの調整、宿代の交渉や送金、ワクチン接種証明や帰りのメダンの街中でやるPCR検査などなど、すべて妻主体でやってくれました。
このウラナミは読まないと思いますが、自分がやってきた的には書かないことと、すごく感謝をこめて記載させてください。

羽田〜ジャカルタまでは難なくクリアできましたが、入国審査で長蛇の列。
ATMでビザ代や現地で使うお金を用意している間にさらに人が増え、もう次のフライトに間に合わないような状態に。

職員の方に事情を説明して、だいぶ審査の順を早めてもらいましたが、もう時間なさ過ぎ。
とにかくダッシュ。国際線〜国内線のゲートが遠過ぎる。
無料バスを使う時間は全くなく。焦りまくりの足元見られ、空港内を4千円弱でタクシー移動しました。

飛行機に乗り遅れるよりマシだし、安上がりだと。
この数年で一番急いだのに、そのフライトはキャンセルになっていました。。。
別会社の飛行機はすでに飛び、次は早朝便。

そのさきトランジット、メダン島の一泊の宿代もパーに。放心状態で日本にもあるシュークリームを買い落ち着きつつ、しっかり喧嘩もしてジャカルタ泊になりました。

次の日無事にメダン〜シメルーに到着。
もう一つの大きな心配事、ボードバッグも一緒に到着していました。
以前、バニャック諸島にボートトリップした際にボードバックが届かない人、また帰りに自分自身のボードバッグがなくなり、後日日本の自宅に届くことがありました。(帰りはラッキーですが)

また、シメルーに滞在中にボードバッグが届かず、レンタルボードでサーフィンし続けているフランス人5人がいました。
自分の板でサーフィンできない海外トリップって。キツ過ぎませんか??
小さな飛行機、インドネシア国内線あるあるなんでしょうか。
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長くなってしまったので、波乗りの話は次回にしたいと思います。
それではまた。

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