MASAのウラナミ『大当たりだったインドネシアボートトリップ』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

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インドネシアのスンバ(SUMBA)という島にボートトリップに行ってきました。その島は、バリから東に、ロンボク、スンバワ、その隣にあるマイナーな島です。

島では、インドネシアではめずらしくキリスト教が布教していて、わらぶき屋根のまだ原始的な家があったり、裸の人がいたり。
村人が手を振ってくれる中、空港から2時間くらい車で走ったところに、綺麗なビーチ、そしてアウトサイドには今回お世話になったサーフボート『SAMASAMA号』が停泊していました。
早速、『SAMASAMA号』の横のリーフで、暗くなるまでのわずか1時間くらいでしたがサーフィンすることができました。ここまで家を出てから40時間くらいです。

ここからはずっと海上。揺れがきついですが、サーフィン、食べる、飲む、寝るの繰り返し。船が止まっているほとんどの時間を貸し切りでサーフィンしまくりました。
10代後半に癖になっていた肉離れがぶり返した感じがあったり、足の指にあるタコがエグレてしまうなど、体がおかしくなるほど波に乗りまくりました。

なのに、太って帰ってきました。(笑) 
船のご飯もうますぎでしたよ〜

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うねりの向き・強さや風、潮回りに合わせて、覚えているだけでも10ヵ所のレフト、ライト、ビーチ、リバーマウスのポイントでサーフィンすることができました。

今まででmaxサイズのレフト、最長のライト、クセの強い波やもちろんファンウエーブも、日本でサーフィンする1年分は乗れたと思います。

そして、ボートでしかアクセスが困難なポイントばかりなのでサーファーは誰もいませ~ん。何よりにも増して、これが最高ですね。
貸し切りのポイントで、仲間だけで順番に行きたい波に行くだけ…

毎日朝から波が見えなくなる夜まで波に乗るだけ…

スンバでは、今この瞬間にも素晴らしい波が、誰にも乗られずに綺麗に割れているはずですよ~

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