S.Kのウラナミ『いつまでも、いつま〜でも〜色つきの◯ボードで』

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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♪さよなら〜僕の美少女よ〜
♪きりきり舞いの美少女よ〜
♪いつまでも〜〜いつま〜でも〜〜
♪色つきの女で〜いてくれよ〜〜

この名曲をご存知だろうか!?
そう、知っているアナタは、きっと”オッサン”か”オバハン”です・・・(笑)

そうです、あのジュリーこと沢田研二が率いる「ザ・タイガース」による1982年の大ヒット曲『色つきの女でいてくれよ』。
これにちなんで、いつまでも色つきということで、サーフボードにも色をつけてみた、そんなサーファーはきっと多いはず!?
いないはず!?(笑)

愛しのマイボードが、新品だった時には真っ白だったのに、時が経つに連れて次第に黄ばみ始めるというスパイラルは、誰しもが経験済みのはず。
恋愛で言えば、当時の熱い想いが次第に薄れていき、2人の間に緩やかなる黄色信号がともしび始めるキッカケとも言える、黄ばみ・・・(苦笑)。
そんな黄ばみとは「おさらばだぜっ」という意味も込めて、もう1回、後半だけでいいから、タイガースを口ずさんでみよう。
♪いつまでも〜〜いつま〜でも〜〜
♪色つきの女で〜いてくれよ〜〜

ということで、今回は新たなる彼女(サーフボード)を、色つきでオーダーしたのだった。

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♪いつま〜〜でも変わらぬ愛を〜〜、君〜に届けてあげ〜〜たい〜。
♪どんな〜〜に季節が過ぎ〜ても〜、終わ〜らない〜〜Day dream〜〜
ということで、今度は1992年の織田哲郎による大ヒット曲を届けてあげたくなったから(笑)。

そう言えば、今年は、あの五十嵐カノアだって、色つきのボードだったはず!?

シグネチャーカラーで色を入れる人、毎回同じ色を入れる人、毎回いろんな遊び色やデザインを入れる人、etc。みな一様に、そのほうがきっと、変わらぬ愛を届けられるから(笑)。

とは言っても、”色つき”はあくまでも人それぞれの好みだし、クリアな板の黄ばみがアジとなることもあるし、最新素材だと白いままだったり、価値観や納得感も各々違うもんだから、一概には言えないのも事実。
オーダーしたからといって必ずしも意図した色にならないこともあるし、それがまた面白かったりもするし・・・。
でも、恋は盲目だから、実際に恋をしてしまえば色なんて気にならないこともあるし・・・。

ということで、次の曲は恋の歌を! (笑)
もう、ええか!?(チャンチャン)

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