青春時代というのは、正式にはいくつの時なのだろうか?
ふと思い、軽くググってみると、20歳〜40歳。(驚)
ウソだろ〜、吾輩の認識違いかぁ⁉︎
それ、青春じゃなくて、半分オッサン漬けだろ〜っ。(苦笑)
と思って、もう少し調べると、青年とは15歳〜22歳くらい。おおよそ大学生くらいまでが当てはまるのかな。青年とは、男性および女性にも使われるようである。
まあ、一般論であれば、やはり青春時代というのは「夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの」というくくりみたいだから、そんなとこでしょう。
んで、話は飛ぶけど、吾輩の息子は青春真っ盛りな高校3年生。彼は小学校3年生の時からサッカーを始め、ずっと夢中になってサッカーを続けてきた。吾輩も息子が小学生の時のお父さんコーチから始まり、中学はクラブチームで週6日の送迎で後方から応援し、つい先日の高校サッカー選手権大会千葉予選では紆余曲折ありながらベスト16という結果で終わったのだった。
結果でいえばそれまでなものの、決勝トーナメント2回戦ではインターハイの千葉ベスト4のチームに勝つなど、よもやの選手権のベスト4まで行っちゃいそうな勢いだっただけに、延長PKで負けた際には落胆極まりなかった。
ただ、一戦一戦がハラハラドキドキの高校サッカーあるある的な感じで、応援のオッサン達でも抱き合って廻って喜ぶなど、もう感動を一杯一杯もらったわけで、感謝感激雨あられにゲリラ豪雨なのであった。
若者たちが目標に向かって必死になる姿は、本当に言葉では表せないものがありますよね〜!?
まあ、海に沢山いるサーフィンが趣味のオッサン達は(笑)、そんな青春時代の感動にも引けを取らないくらいに、波に乗ることでも感動の一瞬をきっと味わえているはず!?
だから、未来の青春時代とは、本当は40歳〜80歳なんじゃないの!?って思っちゃうような。そんな海の中での光景が目に浮かぶような、浮かばないような。(笑)
まあ、夢や希望に満ち活力のみなぎる時代が、今でも続けられているなら、青春だろうがなかろうが、「まっ、いいか」(笑)