OYZのウラナミ『繋がりのかたち』

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OYZ:千葉スタッフのOYZです。 近ごろめっきり人口が少なくなったB.Bの男です。希少生物です。 文章を書くのは苦手で、もしかしたら以前より下手くそになってるかも?お見苦しいウラナミもあるかと思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。

今回はいまさらな話題となるのですが……。SNSです。

もうすっかりコミュニケーションツールとして定番となっていますね。

 

自分はもともとそういったものを使わずに、友人とは直接会って話をしたらいいじゃん!という考えでした。そして、今でも直接会えるのであればその方がいいと思います。当たり前ですね()

波伝説のfacebook(以下fb)に続き、2年弱前に千葉オフィスは別でfbを開設するということになり、その時に自分のアカウントをつくりました。

※波伝説千葉facebook: https://ja-jp.facebook.com/BoChuanShuoQianYe?fref=nf

(波伝説のなかでも特に千葉に関することを中心にあげています。良かったらのぞいてみてください)

 

自分のfbを始めはしましたが、頻繁に何かを上げるわけではなく、もっぱら友人の記事を見ています。ちなみに公開は友人のみで、友人登録は実際の友人・知人のみにしています。

 

自分のfbを盛り上げて人より「イイネ」をもらいたいとか、広めたいわけではないのですが、いまでもたまに友達申請がきます。それでも上記の基準で承認させてもらっています。

 

その中に皆様も経験があると思うのですが、連絡を取らなくなって何年も経つうえ、離れた土地に住んで、今では何の接点もない人から申請がありました。

 

自分が幼児のころの近所の子。いわゆる幼馴染みですが、最後に連絡をとって15年以上経ちます。その人は現在親の故郷である仙台に住んでいます。以前にウラナミで書いたかもしれませんが、震災当時に被災地に住む自分の数少ない友人の一人。

 

その幼馴染みの上げる記事は、子供がどうした、仕事がどうだ、など特に変わったことではないのですが、元々住んでいた場所は海に近い川岸の家で、津波によって住めなくなっています。

今ではfbを通じての付き合いだけですが、それを見ると楽しそうで幸せそうに暮らしています。当時のことを思うと、その記事を見ることができるのも奇跡のような気もします。

 

そう考えると、この先も直接会うことがあるかどうか分かりませんが、fbを見ればお互いが元気に暮らしている、ということは分かりますし、SNSだけの付き合いでも、結局はそのことが一番大事なのだと、最近は思うようになりました。

 

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