
7月に入った頃、気が付けば九十九里浜の沖合に大きな物体が突如出現していた。
すでに既知の方も多いかもしれませんが、ナニコレ!?って思いますよね。
「首都圏CCS事業」(CN実現に向けたCO₂分離回収・貯留事業にかかる調査等)というもので、近くに住む自分でさえも2ヶ月ほど前にチラシか何かで軽く知った程度で、頭の片隅にはあったものの、いきなり目の前に現れた時はなかなかの衝撃であった。
今まで見てきた九十九里沖の水平線よりも手前に現れた見慣れていない光景にやや戸惑いを感じた人も多いはず。
二酸化炭素を削減することが重要なのは十分に理解できるが、素人なりに単純に思うことは、パイプラインにて内房から外房沖まで運ぶことの効率や環境問題や採算性や費用対効果等々があまりイメージできず、運ぶ量が二酸化炭素排出量の10分の1程度であれば、排出する量を削減する方法を考えればいいように思ってしまうのである。
ゆえに、こうした一般的な疑問に答えられる説明がもっと必要でもあり、その実現性と効果に対して、メリットとデメリットをしっかりとアウトプットして欲しいと思う人は多々いると思う。
ここで伝えたいことは、この事業がどうかとか、賛成や反対などを誘引するわけではなく、まずはこの事業を知るということがファーストステップであるというのが大前提です。
そこで、各々の考え方や客観視した上での見解を促すまででしかないことをご理解していただきたいです。
下記に外部リンクを記載しましたので、この事業の詳細をまずは知っていただきたいと思います。
参考になるものや、率直な疑問のものまで、各々がこの事業に興味を持つことから始めてみてはいかがでしょうか。
まだ試掘段階ではあるものの、このスピード感で進んでいる現実を通し、まずは首都圏CCS事業に関してもっと知ることが重要であると思います。
千葉県公式HP
https://www.pref.chiba.lg.jp/carbon/ccs/documents/06siryou5.pdf
首都圏CCS株式会社
https://mccs.inpex.co.jp/
九十九里の海を守る会
https://www.kujukuriseasideccs.net/

