岡野予報士のウラナミ『初のチマジャ③』

岡野予報士

岡野予報士
サーフィンを初めて、天気図などに興味を持ち、気象予報士資格を取得。その後、バリへ移住しサーフィンスクールで3年程就労しました。波伝説の予報士として、波情報はもちろんワクワクするような情報も提供させていただければと思っています。どうぞよろしくお願いします。

3-トップ

こんにちは。

チマジャトリップ2日目となり、まずはチマジャメインをチェックすると、前日よりも少しサイズダウン。セット間隔が長めで、胸肩サイズはあり、形も良かったのですが、サーフガイドが「まだ潮が多いからもう少し待った方が良いよ。他の場所を見てみる?」とのことで、せっかくなので、他のポイントに連れて行ってもらいました。

まずは、『チクンバン』というポイントへ。
周辺は田舎の漁村といった感じで、波はたまに割れるくらいのヒザモモサイズのスモールコンディションでした。
3-チクンバン
次に、『カランサリ』ポイントに向かいましたが、ここも似たような小波でした。
ガイドもやっぱりと苦笑い。どうやら、うねりが入らないと割れないみたいでした。
3-カランサリ

それでも初めて訪れるポイントは新鮮さがあって、個人的には満足しました。

結局、チマジャメインに戻って入ることにしました。
少し風が入っていましたが、10人以下の人数で、ファンウェーブなコンディション。日焼け対策をしっかりとして、3時間ほど楽しめました。
ちなみに、ゲットアウトもピークを回り込めば楽にエントリーできました。
3-メイン
午後は風が入ってしまったので、遅めの昼食をとり、本日のサーフィンは終了です。

それではまた。

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