今回は12月25日のクリスマスに通過した南岸低気圧について検証してみました。
この低気圧により千葉は12月で一番のサイズアップとなりました。
まずは、冬季の千葉でサイズが上向く要因は、南岸低気圧か日本海低気圧が東北地方を通過し三陸沖へ抜けた時にサイズアップの確立が高くなっています。また、1月や2月にはアリューシャン付近の低気圧による北東うねりによるものが多いです。
下記がクリスマスに通過した南岸低気圧の進路図です。
(内訳:3時間ごとの中心気圧、志田下と片貝新堤のサイズと点数)

約1日で奄美諸島から北海道の東へと発達しながら速い速度で進み、三陸沖に達した時に南寄りのうねりがピークとなりました。

(25日06時、実況天気図、千葉通過時)

(25日12時、実況天気図、うねりピーク時)
上記が通過時とうねりがピークになった実況天気図です。25日は冬型の気圧配置となり、北西~西風が強めに吹きました。
大規模なうねりの向きは南から南西に振れて反応してきました。
結果としては、志田下は東向きの海岸なので、ダイレクトにうねりは入らず風も合い、通過時以外はサイズもあり遊べましたが、片貝新堤は南東向きの海岸なので、うねりを拾いやすく流れを伴ったジャンク・クローズでした。
また、気になるじょう乱があった時は、記事に載せたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
それではまた。