こんにちは~。
以前のウラナミでも書いたのですが、わたしと親友のKOBUちゃんは、お友達・サーフィンを始めて10周年という節目を迎えました。ということで、プーケットに行ってきました。
毎日のように会っている私たちですが、さりげなく二人で海外に行くのは6年ぶり?くらい!
プーケットへは、ショートボードだったら直行便で行けてしまうのかもしれませんが、わたしたちはロングボードを持って行ったので、シンガポールを経由して向かいました。夜中の便で日本を出発し、プーケットに着いたのは次の日の午前9時くらいでした。
初めてプーケットだったので、初日は日本人がサーフガイドをしてくれる「常夏屋」さんに、空港まで迎えにきていただき、そのまま海へ直行してもらいました。
連れていってくれたのは、腰~腹たまに胸近くくらいのリーフポイント。
気候は30度以上ありましたが、バリよりもカラッとした暑さで、海水温もかなりぬるく、のぼせそうな程でした。
最初はまだ潮が低くてワイドなブレイクが目立っていましたが、上げ込みで徐々に切れてきて形の良い波に。そして何とも最高なのが、ノーバディ。海にいるのは、わたしたちのみ。
途中からビジターっぽい海外の方が2人くらい入ってはきたものの、雰囲気は良く、のんびり楽しめました。
2時間ほど楽しんだ後、お昼は海の目の前にいる屋台。
辛いガパオライスに、甘いミルクティー。『THE 南の国』っぽい食事笑。
時間が惜しくて休まずにすぐに海へ。
潮がだいぶ上げてボヨってたけれど、まだ形の良いブレイク。
人は少し増えていたけれど、のんびりと楽しめました。
5時間ほどガッツリサーフィンしたのち、ホテルへ。
プーケットは雨季の時期(5〜10月)にしかサーフィンができないのですが、乾季の時期(11〜4月)は観光がメインとなり、宿泊料金も高め。わたしたちが行った海の時期は、乾季の時期のピーク時より3分の1くらいの値段で泊まれるようです。
なので、今回はかなりキレイで立派な海の目の前のホテルだったのですが、割と安く泊まれることができました。
初日からとってもキレイなサンセットでしめくくり。最高のスタートを切ったのでした。
2日目からは、また次回に。。