年に何回かの湘南本社でのミーティング。
今回はMIN先輩&Banpakuさんと。
根をつめた後は、カラッポになった頭と体にエネルギーを補給。辻堂駅付近で夜のミーティング。
湘南というエリアは特殊です。街に海がくっついているというか。海に街がくっついているというか。
千葉の一宮とは違い、お店もたくさんあるので、あれやこれや迷います。
焼肉?焼鳥?お好焼?鍋?代謝の落ち始めたアラフォーの男三人が脂っこいものを避けたりしながら、たどり着いたお店。
『熟成肉バル 風』
http://r.gnavi.co.jp/ebxe3vwy0000/
最近は、カルビよりロースだとか、霜降った肉より赤身の肉だとか、守りに入った会話をしながら、ランプという脂の少ない赤身の部位を600グラム注文。
注文の仕方は、その日あるいくつかの肉塊(にくかい)から、好きな部位・グラムを指定する形。骨付き部位などはグラム指定はできないようです。
口の中に入れて溶けて無くなるという感じでは全くないです。噛む程に味が出て、それでいて筋っぽいわけではなく、柔らかく程よい咀嚼(そしゃく)回数で分解されます。
ビールとともに、3人で600グラムをペロリと頂き、しっかりと肉を食べた感じで満たされつつも、もたれることはなく。
軽い足どりで向かった2件目の立ち飲み屋で、アラフォー男3人は、さらに熟成されていくのでした。