こんなに歩いた!? 3日坊主の私が休まず歩き続けられた理由とは|MINのウラナミVol.364

MIN

MIN
MIN/社畜暦23年/サーフ事業局所属/小笠原父島出身(実は湘南茅ヶ崎うまれ)/波乗り歴は30年以上/サーフィンと海以外の趣味は、仮想通貨、ガジェット、アクアリウムで、社内ではいわゆるオタ寄りな存在(?)
過去記事はこちら

STEPN

こんにちは、足腰の衰えを感じてから毎日ウォーキングをしているMINです。

過去に一度ウォーキングに挑戦したときは、いわゆる三日坊主でしたが、今回はまもなく1年が経とうとしています。しかも、歩かなかった日は両手で数えられるほどで、歩かなかった日の記憶がほとんどありません。おかげさまで、2023年1月17日の時点で、1657kmも歩きました。平均すると1日4〜5kmです。
 
 

歩くためのモチベーション=M2E

とあるヘルスケア系アプリを使い始めたことが、継続の重要ポイントでした。

歩数、距離、消費カロリーを測るアプリなど、モチベーションを維持することに貢献するようなアプリは5万とありますが、それらの値を知ったところで、私には何のモチベーションも与えてくれず、結果、三日坊主です。

わたしがこの1年、使い続けている某アプリは、歩くことでインセンティブを与えてくれるアプリです。と言っても、『CokeOn』のような、何ヶ月も頑張ってジュースを何本か買えるとか、そんな小規模なものではモチベーションにつながらず、もっともっと大きなインセンティブです。しかも、ただ稼ぐだけでなく、アプリ内で使う「靴」を強く育ててより多く稼ぐというゲーム要素もたっぷり組み込まれています。

その、世界中で人気となった某アプリが登場したことをきっかけに、昨年はM2E(Move2Earn=健康のために運動して稼げる)アプリがたくさんリリースされ、多くの人々に運動習慣を定着させました。

STEPN
 

誰でも始められるおすすめM2Eアプリ

私が使っているアプリは、インセンティブが大きい分、初期投資が必要で敷居が高いのですが、誰でも始められてしっかりとしたインセンティブを得られる可能性のあるアプリとして最も有名でおすすめなのは『Sweatcoin』です。

Sweatcoinとは、何年も前から世界中で流行っているヘルスケア系ゲームアプリで、世界で1億人近いユーザーがいます。実際に歩いたり走ったりすることでゲーム内通貨「Sweatcoin(通称:SWC)」を貯めることができ、1000歩ごとに0.95SWCが貯まります。

貯まったSWCはAmazonやスターバックスコーヒーなど現実の世界で使用できるギフト券に交換することができたり、SWCを消費して例えばAppleなど提携する有名ブランドの商品を特別価格で買うことができたりします。

Sweatcoinは、昨年に$SWEATという仮想通貨(1/26時点で1SWEAT=約1.6円)を新たに発行するようになるなど、サービスや商品のインセンティブ以外にお金に換金できるようにもなり、M2Eアプリの仲間入りを果たしました。
 
 

M2Eアプリで運動習慣を身に着けよう!

”健康のため”と言えど、私のようになかなか継続することができない方には、M2Eアプリというのは革新的といえます。「稼ぐ」ことへの意欲は人間なら誰もがもっているもので、それを運動するモチベーションに変換するという発想は、本当に素晴らしい成果を社会にもたらしました。

日々、サーフィンを続けている方には、他の運動習慣は不要かもしれませんが、もしも加齢や運動不足で足腰の衰えを感じていたり、サーフィン頻度が減っている方で、他の運動習慣を身に着けたいと思われている方は、そういったアプリの力を借りてみてはいかがでしょうか。

最近の記事

関連する記事