おはようございます。+☆maki☆+です。わたしは空が焼けるのを見るのが好きで、今日は綺麗そうだなと感じると海にお散歩へ出かけます。
ピンクやオレンジ、水色を好むのはその自然が織り出す色の影響じゃないかとさえ思います。
今回は今年に入ってから初めて見た自然現象をふたつ紹介します。
先日、波チェック中のスタッフの”MIN”からメールが。
『太陽の周りに虹が出ている!!初めて見た!!
虹じゃない。太陽の光が虹みたいに7色になってる!』
おーなんだこれ。私も初めてみた!!
なんでこうなるの?とハテナが頭の上にいっぱい。
SNSに載せると、早速友人からメッセージがきて、花粉光環だよと教えていただきました。
大気中に大量の花粉が飛び、太陽の光が曲げられることで起こる現象で、早朝や夕方に見えやすいようです。
花粉症の方は、非常に辛い季節ではありますが、こんな綺麗な景色もあるんですね。
その日の夕方にウォーキングに誘われて、テクテク歩いていると……
キターーーーーー!!
海まで走って、その神秘的な日が沈むまで眺めていました。
もうひとつは、1月下旬から連休をいただき、ウエストスンバワへトリップに行ったときのもの。その時の夕日がこちら。
太陽がグラデーション!!
実際の夕日はこんなシマシマではなく、グラデーションでした。(スマホのカメラの限界を感じました)
これも初めて見た現象で、大気中のチリの影響のようです。トリップ中の最高の思い出です。
先日誕生日を迎えて4?歳になった今でも、初めて出会う美しい景色が多々あり、自然に感謝です。
次回は、グラデーションの夕日が見られたウエストスンバワトリップについて書こうと思います。