2018年7月に書いたウラナミ『ロースト』では、
「今後、梅雨明けが早い年は、日焼け対策もしっかりとしようと心に誓いました」と締めくくっていました。
あれから7年、今年はまさに梅雨明けが早く、厳しくて長い夏が再び訪れたのです!!
7年前の記憶
ある時期から、急激に日焼けすると極端に疲れやすくなり、回復に10時間以上眠り続けることがよくありました。
前回の教訓
「日焼けは軽い火傷」
修復には多くのエネルギーが必要です。
これは加齢のせいなのか、それとも年々日差しが強くなっているからなのか…。
紫外線は肌だけでなく、目から入ってくる分も疲労につながると聞き、今では早朝からサングラスをかけるようにしています。
海では小さなツバ付きのキャップ、長袖のラッシュガードに加え、今年はトランクスの下にUV素材のスパッツを導入。
そのおかげで、以前のように10時間以上寝込むほどの“日焼け疲労”は今のところ避けられています。
波チェックの際も、UVカットのTシャツやロングパンツで徹底ガード!
今年の夏は特別?
そういえば、今年は「チンクイ」も多く見かけました。
それらを避ける意味でも、やはりしっかり着込んだ方が安心です。
本来ならウエットを脱ぎ、身軽に海へ入れるこの季節。ですが、今年の夏はひと味違います。
厳しい残暑はまだまだ続きそうですが、工夫しながら乗り切っていきましょう!