Wandaのウラナミ『サクラ』

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さて、巷のニュースでは桜の開花が各地から届けられています。(4月1日現在)

東京都の桜の開花(ソメイヨシノ)は靖国神社の標本木に5~6輪以上の花が咲くと開花宣言となるそうです。
既に都内では開花宣言(3/21)があり、平年より5日早く、昨年(2018年)より4日遅い開花日だそうです。

神奈川でもちらほらと桜が咲いてきましたね。
満開のところもあれば、まだもう少し・・・というところもあり、その違いを見るのも楽しいですね。

桜を見ると「春だなぁ~」「お花見だ~」「日本人の心だ~」など、いろいろ思うかもしれません。
桜を見ると「なぜかテンションが上がる!!」そんな方もいると思います。

この「桜を見ると、なぜかテンションが上がる!!」は、科学的にも立証されているそうです。

桜には「エンドルフィン」と「エフェドリン」という物質が含まれているそうです。

まずは「エンドルフィン」という物質について、これは聞いたことがある方もいると思いますが、
脳内物質の1つであり、運動や瞑想、楽しいことを想像する時に生成されるそうです。

この物質の働きにより、幸福感がもたらされるそうです。
よって、お花見の席でテンションが高くなる人がいると言われています。

そして、次に「エフェドリン」という物質について、これは人を興奮させる物質が含まれているそうです。
こちらも物質の働きにより、直接的に人を興奮させ、人間の持つ交感神経を刺激する為、興奮状態をもたらすそうです。

このような物質が桜の花びらと共に舞っていたら、確かにお花見で羽目を外す方がいても、おかしくありませんね。

羽目を外さないように節度を保ちながら、お花見を楽しみましょう!

ちなみに、お花見の文化を広めたのは、暴れん坊将軍でお馴染みの徳川吉宗だそうです。

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桜が開花すると花冷えがあったりするので、確りと防寒をして、風邪などひかぬように気を付けてお花見を楽しんでください。

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