KYのウラナミ『ミライ3』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 10年目に突入し、その移動距離は月迄の380,000kmを折り返し、目下地球に帰還中です!

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先日、波伝説カーを点検に出した際にお借りした代車にビックリしました。
なぜならば、フロントガラスに運転速度と燃費が投影されていたからです。

数年前にアニメで知ったミライの車が突然私のもとにやってきた! しかも、最先端技術が軽自動車に!といった感じの驚きです。
どんな最先端技術か……と思ってよく見てみれば仕組みは以外にシンプルで、ダッシュボードの上に物を置くとフロントガラスに映り込んでしまう現象と同じ。
反対向きに表示された文字や数字が、ダッシュボードのくぼみの中に上外側に向けて表示されていて、それがフロントガラスに反射すると、ちょうど運転手が目線を置く辺りに映って見えるようになっているのです。

スピードの出しすぎや、燃費が気になる方には良いシステムだと思いました。
カーナビ・オーディオ・エアコンも、前を向いたまま操作できそうですね。
まあ、自動運転の時代がすぐそこまで来ているので、当然のことかもしれません。

また、車で長距離を走るとエンジンルームはとても熱くなっているので、その熱を利用してポリタンクのお湯が用意できたら便利なのではと考えました。
なかなか良いアイデアだと思って調べてみたら、すでに実用化されているらしく、キャンピングカーのシャワールームはエンジンから出る熱にプラスして、電気で加熱することで沸騰するくらいにまで温まるそうです。

運転席や助手席のシートが完全にフラットになれば良いなとも考えています。

昭和生まれの私が思いつくようなことは、もう他の誰かが考えていて、すでに実用化されているようです。
それならば、もっと当たり前のように車にいろいろな機能が標準装備されていてくれれば良いのに……。

簡易的なシャワーやトイレ、さらにはベッドが付いていれば、災害時に大変役に立つと思います。

避難所まで行くのが困難な人や、共同生活でプライバシーを気にして体をこわしてしまう人などは、 自家用車にそういった装備が付いていれば安心です。

最近は、公園などで普段はベンチとして使われている椅子が、災害時はトイレに早変わりしたり、ガードレールが担架として使えるなど、すでに日本の公共施設には災害という概念が取り入れられています。
これから製造されるミライの車には、上記のような機能、および防災グッズの標準装備が義務づけられるようになったら、いざという時に心強いですね。

ところで、地震などの災害時に車を運転していた場合、どうすれば良いか知っていますか?

防災士教本にはこう書いてあります。

“ 急ブレーキをかけず、少しずつスピードを落とす。交差点を避けて左側に寄せてエンジンを止める。駐車場や空き地がある場合はそこに移動する。カーラジオで地震情報を聞く。避難するときは、火災をひきこまないように窓を閉め、エンジンキーはつけたままドアロックはしない。”

これを踏まえて、「命にかかわる大災害時には、他人の車であっても防災グッズの利用を目的に使用しても良い」とされていれば、帰宅難民やケガや病気をしている人の一時避難に使えるので、きっと多くの人の役に立つだろうと思います。

2019年は災害に強い日本になって欲しいと願いつつ、良い波情報をお届けできるよう頑張ります。

今年もよろしくお願いします!
 
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