写真 WAVE PARK入口近くにある焼き肉屋さん、安くて美味しい!!!
ウォンの0を一つ減らすと大体の日本円になります。6000ウォン→600円
まとめ
初日に2セッション、二日目に3セッション、三日目に2セッション、合計7セッションしましたが、大体1ラウンドで12~15本くらい乗れるので、合計で80本くらいは乗った(正確には試みた!?)と思います。
三日目の最終ラウンドは波に慣れてきたため一番楽しくライドすることができて、アクションも軽めながら多少は入れられるようになり、WAVE PARKの波を心からエンジョイすることができました。
初日はどうなるのかと心配しましたが、とりあえずはホッとしました!!!!
4年後の2028年には、日本の滋賀県草津市の琵琶湖のほとりに、総事業費75億円をかけて韓国と同じWavegarden方式を採用した「WAVE PARK BIWAKO」(仮称)の建設計画が進んでいますので、それまでは韓国のWAVE PARKでサーフィン合宿するのもありだと思います。
インドネシアの秘境などへサーフトリップしたとしても、常にパーフェクトな波を当てられる訳でもなく、また常に面ツルコンディションでサーフィンできる訳でもなく、さらには世界的なサーフィンブームによってコロナ禍を経た今となっては僻地のポイントでも4~10月までのシーズン中は混雑してきているようです。
Wavegardenなどの増波装置による人工波は、テイクオフや波の特長などで自然の海の波とは異なりますが、ほとんど同じ形の波を再現できるため、アクションのトレーニングを繰り返して練習できること、またすぐ傍(そば)でコーチにライディング動画を撮ってもらいながらコーチングを受けることが容易なこと、さらには他人と波を競い合うことなくその人専用の波がくること、そしてライフガードが見守ってくれて広いシャワー(温水)&更衣室を完備し、レストランやサーフショップを併設して、デッキチェアなどで休憩することもできるので、快適以外の何物でもありません。
少々お金はかかりますが、仲間と気軽に波をシェアして一緒に楽しめるのがとても良い点だと思います。
韓国のWAVE PARKの波にどうにか慣れたようなので、琵琶湖の施設が出来る前に、もう一度くらいは韓国に行って自分のサーフィンを再トレーニングしてきたいなと思っています。
なお、韓国WAVE PARKやエアチケット&ホテルの予約などについては、OMtourにご相談ください。
電話番号 03-3454-3981
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(了)