☆加藤のコラム『韓国WAVE PARKリポートVol.3』

☆加藤

☆加藤
会社代表であり、波乗りと海が大好きなサーファーです。子どもたちに安全安心な海を残すことと、島国などへ高精細な気象情報を提供することを残る人生のライフワークにしました。サーフトリップネタが多くなりますがお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします。

焼肉2

写真 韓国定番焼き肉のサムギョプサル(豚肉) 、脂に旨味があってとても美味しいです!!

施設について

WAVE PARKに着いたら、まずエントランスからエスカレーターで地下に降りて受付カウンターに行き、事前にネット上で登録・支払いを済ませたことを確認してもらい、ICタグを片手に巻き付けます。常時ではないとは思いますが、流暢な日本語を話せるスタッフもこちらにはいました。

なお、WAVE POOLでのサーフィンに関するサービスはこのICタグですべて処理できますが、今年からレストランでの食事やショップでの買い物についてはクレジットカードでの支払いのみとなりましたので要注意です。何のためのICタグなのか不明なんですがね…

ICタグを片手に付けて入場するとロッカールームへの導線となり、1000人以上は利用できそうな広大なロッカールームに行って、タグに表示されたロッカー番号にタグをかざすとロッカーが使えるので、貴重品や更衣した衣服などはそのロッカーに入れておけます。

1000人以上が使える広大なロッカールーム(夏季はカメの形をした隣にある広いプールを利用する人が多いため)

1000人以上が使える広大なロッカールーム(夏季はカメの形をした隣にある広いプールを利用する人が多いため)

その奥に広いシャワールームがありますが、韓国の方は日本の銭湯・温泉施設のように皆スッポンポンでシャワー室・ロッカールーム内を移動します。よってタオルを持参しても誰も身体を隠しません。それは女性ロッカーでも同様だったそうです。まあ、日本でも中年以上の方は皆スッポンポンでヘッチャラですがね。笑笑 もちろんタオルを身体に巻いても全く問題ありませんのでご心配なく。

赤く光った場所にicタグをかざすと開きます。閉めるときもicタグをかざせば閉まります。

赤く光った場所にicタグをかざすと開きます。閉めるときもicタグをかざせば閉まります。

通路をしばらく歩いて屋外のWAVE POOLに行くと、まずサーファー用の受付カウンター(緑色)に行って、無人の部屋にある受付する機械にタグをかざして受付を済ませます。

そうしたら、その隣の有人カウンターに行って、タグを機械にかざすと受付がすべて完了して、レフト・ライトのどちらをライドするかの最終の確認をして問題が無ければ、サッカーのキャプテンマークのような袖に通すイエロー(レフト用)とブルー(ライト用)のゼッケンが渡されるので、それを袖に通せば準備完了です。つづく。

韓国の鍋料理もとても美味しかったです。

韓国の鍋料理もとても美味しかったです。

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