皆さんこんにちは、上條将美です。
このウラナミを書いているのは7月前半。こちら湘南ではまだ梅雨中ですが、もうそろそろ梅雨明けとなり、気温・水温もかなり上がってきて本格的な夏をむかえる前段階といったところです。
さて、現状では依然として自由な行動を控えることが求められ、我が家でも家族揃っての外食を昨年の12月から自粛しています。
ラストに行ったのは、約30年近いお付き合いをしてもらっている、同い年が経営する茅ヶ崎の某焼肉屋さん「よし◯さ」です。ここは、そのお肉のクオリティー・美味しさに対して価格が安く、お肉以外のクッパやビビンバ、手作りのキムチも手間をかけた丁寧な作りの絶品の味で、知り合いのプロサーファーやサーフィン業界の方、また、周辺の方からも大変人気です。
ところで、自分は趣味が多い方ではないのですが、数少ない趣味の中でも美味しいものを食べるのが大好きです。上記の焼肉屋さんで美味しいお肉を食べる時など、幸福感が身体中からこれでもかと溢れてきます。しかし、このご時世で外食を控えており、自分は料理が苦手なので、妻が作ってくれる料理に頼っている状況です。
やはり、非現実感を感じるには外食ですが、それも控えているなかで欲求を満たす解決策は、料理や食べ物の番組を見ることです。以前の「moco’sキッチン」、最近の定番では「キューピー3分クッキング」、「男子ごはん」など。
そして、7月から再開されたのが、「孤独のグルメ」です。
この番組は、今回で9シーズン目となり、大晦日に特番が放送されるなど、知っている方も少なくないと思います。内容は、主人公が自分のその時の食べたいものから直感等でお店を選び、食事をするというものです。食べながらその主人公の心の声が聞こえるような設定になっています。主人公は、某有名芸能人の方が演じていますが、その食べ方が非常に美味しそうであり幸せそうです。また、注文数も多く、実際にこれだけ一人で食べるのは金額的・ボリューム的にはギリギリだなというところをうまく攻めてくれています。
なお、放送が午後11時台です。自分は波チェックなど仕事柄かなり早朝の出勤なので、録画で後日にゆっくりと楽しんでいます。