上條将美のウラナミ『オーラ』

上條将美

上條将美
上條 将美:小学生4年から全日本選手権で連続入賞し、ジュニアで優勝、世界選手権に日本代表で2度出場後、19歳でプロになり、20年間にわたってシードをキープし、2012年に引退。最高ランキング5位。2011年サーフレジェンド入社。

マッチさん画像

まだまだ寒い日が続いていますが、花粉も飛び始めて少しずつ春を感じるようになった今日この頃、皆さんどうお過ごしですか。

さて、先日にこの時期の恒例行事ともなっているインタースタイルに行ってきました。

今年の流行りや新商品がチェックでき、色々な方とも合える貴重な機会です。

 

波伝説ライダーである進藤晃プロと、中浦章プロもそれぞれブースを出していました。

進藤晃プロと言えば、日本の「FIREWIRE SURFBOARDS」の日本の代表。

日本限定など新モデルを含め多くのタイプのボードを展示し、乗り心地や特徴を、それぞれのボードを乗りこなしているからこそできる説得力のあるわかりやすい説明をしていたのがとても印象的でした。

 

一方、中浦章プロは彼自身のデザインによるステッカーをリリースしていました。

彼は、サーフィンだけでなく撮影や映像制作、音楽やアートなど幅広い分野で才能を発揮していて、今回のステッカーもそんな彼のセンスあふれるクールなできとなっています。

 

今回、2人に会って感じたことは、こういった才能に溢れる人は、後光がさしているような、周りが少し光って明るく見えるような気がします。別の言い方をすれば、オーラをまとっているということでしょうか。

もちろん、生まれつき備わっているところもあるとは思いますが、自信、経験など今までの人生で得たことからだと思います。

 

自分もこういった雰囲気を持てるよう、日々精進していきたいと思った春の一日でした。

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