波伝説で働くようになってから8年が過ぎました。この8年間多くサーフィンをオフィスの前のポイントで楽しませてもらいました。
それまでは都内近郊から休みの度に茨城~千葉北~千葉南エリアのポイントを選んでサーフィンをするスタイルでした。
たまに県外にトリップに行っても外れてばかりだった事もあり、すっかり慣れたポイントで入るスタイルに変わっていました。
風向きやサイズによってピークや板を変えて、空いてる時間にサクッと1ラウンド。
昔憧れていたスタイルでしたが、続けているとワクワク感のような物は失われてしまいます。そこで久しぶりにちょっと遠征してサーフィンしてきました。
しかも今はすっかり使わなくなった昔乗っていた板だけを持って、ついでに音楽も昔よく聞いていたHIPHOPを流して、波伝説の情報やスーパーライブ!を参考に、この板に合うポイントを探しながらのドライブ。
じっくり波チェックをして決めたポイントでは、逸る気持ちを抑えてウエットスーツに着替えて、準備運動も忘れずに!
「この板どんなだったっけ?」という気持ちは1本乗ればすっかり忘れ、久しぶりに思いっきりサーフィンに集中して楽しめた気がします。
こういう時って夢の中にいるような心地良さがないですか?
いつまでも夢の中にいたいけど、家には早く散歩に行きたい愛犬が待っていると思うと現実も悪くないもので、ついつい帰路を急いでしまうのでした。
〜「愛犬成長日記」〜
ラブラドールレトリーバー イエロー 「もち」 1才7ヶ月。
群馬県に旅行に行ってきました。実はもちは生まれが群馬県だったんです。もちが生まれた犬舎にはいけませんでしたが、何となく一度は行ってみたかったのです。群馬県では山の上の方など場所によっては千葉よりも10度くらい気温が低い所がありました。暑がりのもちはに快適そうでしたが、湖に入ったあとは流石に震えていたのが印象的でした。
去年は雪で遊んでも寒がらず、真冬も布団さえかけずに寝ていたので、今回の旅行でもちも寒さを知った事でしょう。