突然ですが、今回はお伝えしたい事があったので、いつもの「太平洋側ロードトリップ」は、お休みさせて頂いております。
さて、今回お伝えしたいのは、知る人ぞ知る、私の気象予報士への挑戦の件です。
以前ウラナミで勢いよく発表したものの、そっとフェイドアウトした事を覚えていてくださっている方がいたら、嬉しいような、恥ずかしいような…
実は、急にウラナミで「合格しました!」なんて言ってみたくて、その後も秘かに勉強を続けていたのです。
小学校4年生の算数ドリルから始めました。
億や兆の単位の足し算や引き算でした。
さすがに戻りすぎたかな?とは思いつつも、何度やっても満点にいたらず、自分が気象予報士に受かるのは、「ビリギャル」以上の快挙になるのではないかと、何故かモチベーションを上げていた頃が懐かしいような、恥ずかしいような…
それから、2年弱勉強を続け、今年の一月に行われた試験に挑戦しました!
当日は天気予報で、季節外れの陽気で暖かいと言っていたので、いつもより薄着で慣れない電車に乗って行きました。
途中で季節通りの寒さである事に気づき、5点くらいオマケしてくれないだろうか。
と、思ったものです。
しかし、結果は5点くらいではどうにもなりそうにありませんでした。
マークシート方式だったので、一応全て埋めましたが、埋めただけでした。
ロト6などで数字を選んでいる感じに似ていると、気づいた時の敗北感は忘れられません。
案の定、不合格。
(その後、念のためロト6を買うも、当たらず。)
人には向き不向きがありますよね?
挑戦した事に意味がある!と、自分を慰めつつ、気象予報士の方とビリギャルを改めてリスペクトして、キッパリ諦める事にしました。
未練はありません!
ただし、仕事上では必要になる知識もありますので、これからもできる範囲で勉強は続けます。
そして、今年は去年の分までサーフィンを楽しもうと思っています。