ECEのウラナミ『台風9号千葉に上陸』

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fish,longを中心にサーフィンを楽しんでいます。趣味は読書(主に歴史小説),Netflixです。

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去る8月22日(月)、台風9号が千葉に上陸しました!

今まで、幸いにも大きな自然災害に直面したことがなかったのですが、ついにその時が訪れました。

それでも東北や九州、その他の震災などに比べると被害が少ないということで、改めて自然の恐ろしさを痛感しています。

今回のウラナミでは、当日チェックに入っていた時の模様を書いてみます。

その日は、朝のうちこそ風はそれほど強くありませんでしたが、10時前ころから風の表記が「強い」から「極強い」に変わりました。
すでにピークであろうと思うほどの暴風でしたが、風はさらに強まっていく一方でした。

その後、13時台のチェックが九十九里方面だったので、恐る恐るポイントに向かうと、入り口が冠水してチェックができないポイントがあり、作田ポイントに着いた頃には海から猛烈な風と共に砂が飛んできました。
ワイパーはジャリジャリ音を立てる始末で、とりあえず海がクローズしている事を確認して、次の片貝漁港に向かいました。

片貝漁港に着いて車を降りようとすると、「ドアが開かない…」
試しにギアーをニュートラルにして、ブレーキを放してみると、車は風に押されて動いてしまいました。
車を押す力のある風にさすがに危険を感じ、「悪天候のためチェック不可」にさせてもらいました。

その後の片貝新堤では、前が見えないほどの砂嵐になっていて、海の家も倒壊していました。

その後、ようやく台風9号がピークを越えたので、夕方の最終チェックに回っていると、勿論海はクローズのまま、倒壊した建物のガレキや瓦が散乱しているうえ、あちこちで停電しており、信号も点いていない所が沢山ありました。

そんな悲惨な状態のなか、素敵な光景を目にしました。
信号が消えたままの危険な十字路で、皆さんちゃんと譲り合っていました。
ただ自分が突っ込まれたくないだけではありません。
見通しの悪い十字路から少しづつ出てくる車を待ってあげていました。

圧倒的な自然のパワーを体感した後、譲り合いや助け合う人を見て、また何か自然から教わった気がします。

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