星空を室内で眺めるプラネタリウム。
椅子に座り、丸い天井を眺め、季節ごとの星空の説明を聴きながら…
ん〜…なんてロマンチックなのでしょう….

とは言っても、最後に訪れたのは10年以上前くらいに訪れた『日本科学未来館』だったかな…

近年のプラネタリウムは、かなり進化しているようです。

池袋にある『コニカミノルタプラネタリウム”満天”』では、

星空とともに、宮沢賢治の傑作『銀河鉄道の夜』を映像クリエーターが再現した、『星めぐりの旅』や、スキマスイッチの数々の楽曲が響く『星宙の未来花 music by スキマスイッチ』の体験ができるようです。

墨田区にある『コニカミノルタプラネタリウム”天空”』では
赤道直下のケニア・サバンナの風景と星空を『AREXANDROS』の楽曲とともに上雷する『スターサファリ　アフリカ・星降る動物の楽園』や、世界各地の星空・風景美を堪能できる『星の旅〜世界編〜』の体験ができるようです。

『多摩六都科学館』はギネスブックで世界一に認定された投影機『ＣＨＩＲＯＮⅡ』は1億4000万個を超える星々を高輝度ＬＥＤ光源で大型ドームスクリーンの星空に映し出しているそうです。

ここでは都内ばかりの紹介となりましたが、全国各地でも素晴らしいプラネタリウムがあるようでした。
日本の技術ってすごいですね。

師走になり、なにかと慌ただしく日々を過ごしがちな今日この頃…私だけかなｗ
こんな時は、あえて遠出をし、夜空を眺めるゆったりとした時間を持ちたいものですが、それはまだ無理そうなので、まずはプラネタリウムに行ってみようかな。