そのままでも、コーヒーやココアを混ぜてもおいしい!
男子であれば誰もが思春期に牛乳を飲みまくったと思います。私もその一人でしたが、大台の180cmには届かずでした・・・。
小学生の時の話になります。昭和の時代でも流行ったそうですが、牛乳瓶のフタでメンコをするのが流行り、勝った人はそのメンコをゲットでき、フタをたくさん集めるようになりました。
皆それぞれに近所の牛乳屋さんや牛乳配達ボックスを設置しているお宅とコネクションを作り、普段はゴミになるような牛乳瓶のフタをかき集めていました。
そのなかで、誰でも手に入るようなありふれたフタや、開封する際にキズが付いてしまったフタのことを「シケメン」(シケた、良くないメンコの意味)と呼び、見たことの無いような種類の牛乳のフタや、まだ牛乳瓶に付けられる前の硬い状態のフタ(牛乳屋さんで直接ゲットできた)のことを「伝説」と呼ぶようになりました。
また、それらをたくさん持っていることが、当時はステータスでした。
最近はめっきり牛乳を飲む機会が減っていましたが、久しぶりに飲んだらお腹の調子が悪くなりました。この原因は、牛乳に含まれる乳糖が大人になると分解されづらくなるからだそうです。
対策としては、
・数回に分けて飲む
・温めてゆっくり飲む
・毎日飲む習慣をつける
・料理にプラスする
・代わりにヨーグルトやチーズなどを食べる
搾り立ての牛乳は、まだ飲んだことがないので、いつか飲んでみたいです。もしも飲んだ際は、また詳しくレポートさせてもらいます。