季節の変わり目の3月中旬、なんだか身体の具合が悪かったので、気合いで乗り切るために滋養強壮剤と風邪薬をバンバン注入することでいつも通りに回復するつもりでいたら、目が異様に腫れるは目ヤニが大量に出てしまうやらで困ってしまってニャンニャン状態に。
病院に行って診察してもらったところ、耳も遠くなっていたこともあり、
「副鼻腔炎またはアベノミクスの疑いがありますので、薬を出しておきますね」
「え!?、アベノミクス……?」
「いや、アデノウィルスです」(笑)
ということで、アデノウィルスと副鼻腔炎向けの薬を頂戴し、数日後にはどうにか回復したのだった。

その後、どうも聞き取りが悪い耳の調子が悪いまま、誤魔化しながらも暮らしていたものの、回復する気配がなく、今度は耳鼻科へ行ったところ、
「中耳炎です、大人の中耳炎は治りにくいこともあるので、薬を飲んで様子をみてください。あと、サーファーズイヤーも軽くありますね。」
とのこと。
アデノウィルスも中耳炎にしても、通常は子供がなるものじゃないか〜いっ。
どこからウィルスが入ったのか不明なものの、大人なのになるとはウィルス・ミスか!?という落ちでもなんでもないところに辿り着いたのだった。
診断されたことないけど、やはり身体までもピーターパン症候群なのだろうか!?(苦笑)
最近は子供がなる百日咳なども大人がなったりするらしく、巷では結構流行っているようなので、皆様もあまり流行りに乗らないように気をつけてくださいね〜。
