このウラナミを書いている7月28日。
千葉では、台風5号のうねりが日中に一気に強まりダブルサイズのクローズアウト。
ただし、朝のうちは前日オーバーヘッドサイズあったうねりが頭サイズくらいに落ち着くタイミングがあり、まさに「嵐の前の静けさ」という言葉がぴったりと合う状態でした。
「嵐の前の静けさ」とは?
大きな事件や異変が起こる前の一時的に訪れる不気味な静けさのこと。不安を感じるような、不気味な静けさを表します。また、英語では「Calm before the storm」と表現されています。
今回は、日本の東の台風5号が父島付近から西南西進。通常で考えればうねりは強まる一方のはずです。でも実際は、一瞬落ち着くタイミングがあり、その後に一気にうねりが強まりました。
明確な理由はわかりませんが、日本語でも英語でもこのようなことわざがあるということは、世界中でずっとこのような「嵐の前の静けさ」が昔から起き続けてきたのだなぁ~と。
やっぱり台風の予想は難しいですね~。