上田純子のウラナミ『プチぎっくり腰(T_T)』

上田純子

上田純子
19歳のころからサーフィンを始め、大学4年生の時に学連で優勝。 その後、たくさんのアマチュアの試合に参戦。 2000年 全日本サーフィン選手権大会4位。 2000年 東日本サーフィン選手権大会準優勝。 2003年 全日本サーフィン選手権大会優勝。 2005年6月 バリ・ウルワツでショートボードのプロ公認を取得。 2010年5月 千葉・千倉でロングボードのプロ公認を取得。 2013年7月に第一子を出産。  波伝説に入社して18年目になります。

2月の上旬に初めてぎっくり腰になってしまいました。

朝、起きた時に腰が少し痛いなーっと思っていましたが、疲れがたまると股関節やら首がよく痛くなるのでそれほど気にはしてはいませんでした。

その後、会社へ出勤し悪夢がおきました・・・・・・。

その日は、概況で椅子に座りっぱなしで、お昼ころにお弁当を電子レンジでチンしようとした時です。
突然、いままで経験したことのない立っていられないほどの激痛が腰にやってきました。

『イタタタタアアアアアアアアアア〜』

思わず手をついて四つんばいになったまま動けなくなってしまい、会社の上司にかかえてもらいながら近くの病院へ連れて行ってもらいました。

ギックリ腰1

『腰椎捻挫→ぎっくり腰ですね』

『・・・・・・・・・・・・(ToT)』

『自転車で子供を保育園までどうしても迎えにいかないと行けないので、何とかできませんか??』

先生にわがままを言ってみたら、痛み止めの注射をすぐに打ってくれました。さらに、処方された痛み止めの薬をすぐ飲んでコルセットを巻いて。

その後、少ししたらマシにはなり、どうにかこうにか子供を迎えにいくことはできましたが、本当に必死でした。
幸い重症ではなく、一週間くらいで海に入れるようにはなりましたが、ぎっくり腰ってこんなに痛いのか!!っと痛感させられました。

疲れが相当たまっていたのと、子供を産んでからは前のようにストレッチやゆっくりお風呂などで温めるアフターケアがほとんどできておらず、それも一つの原因かと思われます。

もう二度とあんなに痛い思いはしたくないですので、時間がないながらも少しでもアフターケアをしていきたいと思います。

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