11月上旬、人生初の『宮古島』へトリップに行ってきました!数年ぶりの飛行機での旅行です。
初の宮古島の感想は「海が綺麗!」につきます。
どのビーチに行っても砂が真っ白で、海はエメラルドブルー!
今回はノーサーフでしたが、6歳の長女とシュノーケルを楽しみました。
サーフィンに出会う前は、ダイビングにハマっていて毎年海外や沖縄・石垣島へ潜りに行っていました。宮古島の旅行を決め、宮古島をリサーチすると【八重干瀬(やびじ)】という日本最大級の珊瑚礁があることを知りました。
『絶対に【八重干瀬】に行きたい』という思いが日に日に強くなり、【八重干瀬】へ行きたいという想いを主人に伝えると、「子どもたちを観てるから行ってきていいよ」と快諾してくれました。
「八重干瀬(やびじ)」は、“日本のグレートバリアリーフ”と称され宮古島の北の海域に位置する周囲約25キロ、大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁。色とりどりのサンゴ礁に無数の熱帯魚が群がるポイントは、ダイビングやシュノーケリングの名所として知られています。
八重干瀬へは、船で行かなくてはなりません。
6歳の長女はまだ泳げないので、『足のつかないところで、それも初のシュノーケルは無理かな…』と思いつつも、長女にシュノーケルをやりたいか聞いてみると答えはまさかの”YES”!!
今回かなりバタバタしながら旅行当日を迎えたので、全くスケジュールを組まないまま宮古島に到着…。宮古島についてから急いで6歳から参加できる八重干瀬のシュノーケルツアーをリサーチし、翌日、目星をつけていたツアーの集合時間8時にショップを訪ねたところ、その日のシュノーケルツアーの参加を快諾していただきました!
6歳の娘にとっては初のシュノーケルであるにも関わらず、慌てることなく魚影を楽しみながら上手に泳いでいました。
水深15mあるところにも行きましたが、怖がることなく、ガイドの方の浮き輪から手を離して一人で泳いでいる姿は、我が娘ながら圧巻でした!
八重干瀬のシュノーケルツアーでは、娘の念願の『亀』に3匹も会うことができ、娘と私は大喜び。海の素晴らしさを6歳にしながら身を持って実感し、この旅行だけで3度もシュノーケルを体験し海の魅力にどっぷりハマった娘。
サンタさんからもらいたい彼女のクリスマスプレゼントは『シュノーケルセット』だそうです!
海面で行うサーフィンも最高に面白いスポーツですが、宮古島の海中もとても素晴らしく宮古島に行く際は八重干瀬シュノーケルお薦めです!
シュノーケル以外でも美味しい宮古島のローカルフードを味わったり、お洒落なカフェで景色を楽しみながらマンゴーパフェを食べたり、多数の観光名所も訪れたりしました。
やっぱり旅はいいですね〜。旅に出ると新しい出会いや素晴らしい体験をすることができ『人生って楽しい!』って毎回思わせてくれます。
宮古島の魅力について1話のウラナミで書ききれないので、また次回のウラナミでも宮古島の魅力を紹介させてもらおうと思います!ウラナミをお読みいただきありがとうございました。
つづく
YUKI☆