Wandaのウラナミ『サーファーとココアの関係性とは?』

wanda

wanda
波伝説・海快晴のマネージャーとして活動中。 また、防災士や少額短期保険募集人としても活動しています。最近、サーフボードの長さがどんどん長くなってきております(笑)。趣味は広く浅く、ニュージーランドでの生活後、サーフレジェンドに身を投じて11年目となり、現在は2児の父親です。冬はスノーボードも楽しんでいます。海快晴も担当しており、釣りもやります!営業担当として、記事掲載や広告掲載のご依頼はお気軽にご連絡ください。 wada@surflegend.co.jp

S__9257000

冬になりましたね~(/ω\)

今年もあと1か月ですね~(/ω\)

お鍋のおいしい季節になりましたね~(/ω\)

さて冬といえば?

「こたつにミカン」「お鍋で日本酒」「雪山に温泉」様々なコンボが発生しますが、今回注目したいのは「サーファーとココア」です!

冬と言えばココアのおいしい季節ですね。

「ココアはやっぱり森永♪」 なんてフレーズが頭をよぎると思います。

私もズバリ信者です。(; ・`д・´)

一日1杯の健康習慣として食物繊維やポリフェノールを摂取することを心がけています。

そこで少しココアを調べてみると、なんとココアはサーファーにはぴったりの飲みものだということが判明!

ココアを飲むことはいいことばかりなのです!



ココアの7つの健康効果

1.ウォーミングアップ効果が持続する

ココアに含まれるカカオポリフェノールには、ウォーミングアップ(準備体操)の効果を持続させる働きがあるという報告がある。運動前にココアを飲むことで、ウォーミングアップ後の足の関節の動き(平衡機能)や筋力を持続させ、筋力アップや筋力バランスを改善し、動きやすい身体状態を長時間持続することが可能であることも証明された。

2.動脈硬化を抑制する

動脈硬化を引き起こす原因の一つは、活性酸素によってコレステロールが酸化し、血管内皮に付着すること。「カカオポリフェノールが酸化を抑制し、コレステロールが血管に留まるのを防ぎ、動脈硬化を抑制する効果が期待できる」(品川イーストワンメディカルクリニック理事長 板倉弘重医師)

3.脳の機能を改善する

テオブロミンには、大脳皮質を刺激し、集中力や記憶力を高める効果がある。ある研究では、カカオポリフェノールが、脳の神経細胞の活動を促すたんぱく質を増やす働きがあるという報告もある。

4.血流を促し、冷え・むくみを解消する

「ココアに含まれるテオブロミンやカカオポリフェノールのフラバノール、プロシアニジンといった成分は末梢血管を拡張し、手足の血流を促す働きがある」(板倉医師)。この作用により、冷えや手足のむくみなどが解消する。

5.血圧を改善し、血管の健康を保つ

海外の研究で、ココアを一定期間に習慣的に摂取した後と、一時的に摂取した直後の両方で高めの血圧を下げたという報告がある。ただし、血圧の有効な改善には、1日当たり50mgを超える量のエピカテキンをとる必要があるとの報告があった。

6.メタボを予防する

高めのコレステロールを改善するには、食物繊維の多い食品をとることが効果的。ココアには不溶性食物繊維様の一種「リグニン」が含まれている。ぜんどう運動を活発化させ、コレステロール値を下げ、メタボの予防にも役立つ。

7.紫外線による肌ダメージを軽減する

ドイツの研究によると、抗酸化作用のあるフラボノールを豊富に含んだココアを飲んだ女性群と、飲まない女性群に分けて肌の経過を観察したところ、ココアを飲んだ群が、日焼けダメージにより肌が赤くなるのを軽減されたという報告がある。


1番と4番と7番は特にサーファーには重要ですよね!
私は6番が大事ですが、これはなかなか改善されません。。。

これからの時期、寒い海に入る前の1杯のコーヒーを1杯のココアに変えてみてはいかがでしょうか?



ココアを持ち運ぶには「CORKCICLEキャンティーン’CATCH THE WAVE’」でいかがですか?

img20180705181418645513
ペットボトルを買うよりもマイボトルを持ったほうがゴミを減らせるのでは?
という想いからアメリカで開発されたCANTEENシリーズ。
波伝説オンラインストアにて発売中!
http://nami-d.net/Product_Details/cn7/g18cc07.html

最近の記事

関連する記事