VAGYのウラナミ『居酒屋VAGY 初体験の話』

VAGY

VAGY
VAGY:波伝説twitter(https://twitter.com/namidensetu)を担当しています。 好きな言葉は『三度のメシよりメシが好き!』です。 愛読書は週間少年◯ャンプです。 

VAGYno

タイトルからしてアレなタイトルですが、別に釣りじゃないですからね!というか釣りの話です(猛爆)

最近の僕のウラナミをお読みになっている方はお気づきでしょうが、すっかり釣り師になってしまいました(猛爆)。でもアレですよ、サーフィンもしています。適度に。

また釣りネタかよw VAGY釣りネタもうエエて!という声が聞こえてきますが、ここは無視を決め込み話を進めます。

釣りにも色々ジャンルがありますが、大きく分けると陸から釣りをする人と、船の上から釣りをする2パターンがあります。

自分は基本的には陸からの釣りスタイル。通称陸っぱり(オカッパリ)ですが、今回の釣りは仕事上の様々な絡みから船で釣りをさせていただける機会をいただけたのは、千葉県いすみ市で開催された沖釣りフェスタいうイベントです。

ちなみに船釣りは、その船の常連さんや初対面の方と乗り合い、釣りを楽しむというもの。

もちろん、釣る魚の種類によって釣り方や道具もガラリと変わってしまいます。

普段、限られた場所で、魚の種類もピンポイントなVAGYさんは、どの釣りに挑戦しても初体験なものばかりです。もちろん、今回の釣りも『初体験』です。初体験・・・なんかグッときますねw

まだまだ若輩者な40歳の私ですが、40にして初体験なことがあるなんて新鮮じゃないですか、なんか新しいことに挑戦している時の気持ちはいくつになっても新鮮です。重ね重ね言いますがグッときます。

話を戻して、沖釣りフェスタの話です。

二日間の参加で、二日ともヒラメ釣りでした。

初日はヒラメ釣りを覚えることが精一杯でしたが、船長の傀儡(くぐつ)人形と化して、言われるがままに動いた結果、イナダとヒラメを見事ゲット!

二日目。前日と同様にヒラメだとわかっていたので、大体の釣り方はわかったぜ!と余裕をこいて乗船手続きへ。

なにやら弊社スタッフのTが船長と話しております。

自分も近づいてみると、突然こう切り出されました。

『あ、今日はヒラメじゃなくて鯛に変わったから!』

ええええええええぇ〜!ヒラメじゃないのォォォ!また一からやり直しじゃん!はじめてだしw

とはいえ、正直ヒラメ釣りは自分と相性が悪い気がしていたので、え!?鯛?ラッキー!という感じ。

そうこうしているうちにいざ沖へ!道具はレンタルなのですが、普段自分が使っている道具と近く違和感ゼロ!ちなみにヒラメ釣りは道具が全然違ったので、違和感ありまくりでした。

ポイントに到着し、釣りをはじめて20分くらい・・・ロッドがグーンとしなる!あーきたきたこの感じwめっちゃ引くww

がっつり走り回るお魚さん。そして右隣の常連さんの釣り糸に絡み早速お祭り騒ぎ(糸が絡むことをお祭りといいます)。

さらっと寄せて船に上げると、釣れたのはイナダさんでした。ちなみに前日にもイナダさんを釣ったのですが、こちらは全く走らなかったのでこんなものか?と思っていましたが、そんなことなかったです。イナダさん、遊んでくれてありがとう!

気を改め、餌をつけて2投目・・・両サイドの方は、というか僕以外バンバン鯛を釣り上げてますけど、自分にはアタリがなし。

30分後・・・ロッドの先がグン・・グン・・と。シャクリ上げると見事ヒット!!

船長からも安心の一言、『よかった〜全員鯛釣れた〜!』案内する方からも釣らせるという責任感を強く感じました。船長、心配かけてサーセンでした!

その後2時間が経過すると、僕の座っている右舷(うげん)側は全員アタリなし。

しかし、VAGYさんはここからです。

ここからビギナーズラックをフルパワーで発動!全神経を集中させ、細かなアタリを逃さない。

きた!グン、グン、グーン!!小ぶりだったが見事釣り上げ、間髪入れずに餌を付け替えてボトムに落とす・・・・グン、グン、グーーーンwww

なんでしょう、これだから釣りは・・・w

両サイドのオジサンもびっくりです。

その日の釣果は鯛3匹、イナダ1匹でした。

VAGYのウラナミ画像

はじめての沖釣りということで色々と余裕がなかったので、写真はこれしかありませんが何か問題でもw

正直、鯛釣り面白かったです!ちなみにテンヤという仕掛けで釣りました。

コレを書いていて、また釣りな気持ちになってきたので、今夜はどこかの河川を攻めたいと思います。

最近の記事

関連する記事