この夏の研究結果を皆様にご報告したいと思います。
何の研究結果かって?チンクイ・クラゲに関する研究です。みんな知りたいですよね〜。ただ、これからの研究結果はブラックジャックが好きな医師免許無資格の私VAGYが自分の実体験をもとにまとめた内容なので、共感できる良い子は自己責任でこっそりお試しあれです。万が一、想像していた結果が得られなくてもご了承ください。
まず、僕は人よりもチンクイに刺されやすく反応も過敏です。夏の湘南でサーフィンをすると9割の確率でチンクイに刺されますし、毛深いことが災いしてか、チンクイ様が私の毛に絡まり、予想以上の反抗をみせる→結果、体中がボツボツだらけになります。
なので、効果は抜群だ!といった対処法を真剣に考え、去年の夏まではその方法で処置をしていました。ザックリ説明すると50〜60℃のシャワーを患部にかけるというものです。かなり熱いです。根性が8割の世界なのでオススメしません(猛爆)。
しかし、今回の方法は違います。超簡単、そして効果は抜群だ!ですw
説明する前に一つ言わせてください、今回イラストや画像は一切ありませんので、ご了承くださいませ。
クラゲは熱いお湯が効果的なので、これ以上の説明はしませんが、チンクイは謎です。チンクイの生体などはgoogle先生に聞いてもらうことにしていただき、説明を続けます。
自分の研究結果だと、刺されてすぐは蚊に刺されたほどは腫れません。まあ痒いのは痒いですが・・・。
しっかり腫れて本格的に痒くなるのは個人差はあるかと思いますが、だいたい8時間後くらいから痒みMAXで患部が腫れて若干硬くなってきます。
これをこれから説明するように処置するとかなり痒みなどを軽減できます。私VAGYが提唱していた熱いシャワーをかける方法でも痒みがなくなるのは3・4日かかりましたが、今回の方法は次の日には気にならなくなるくらい効果は抜群だ!です。はい、コレもういいですね(猛爆)。
それではご説明いたします。
海から上がってまず熱いシャワーを患部にかけます。VAGY家のシャワーは50℃なので我慢もいらないレベルの熱さです。流水ですから根性を入れて我慢とかそんなの不要です。そもそも現代っ子に我慢なんか不要だぜ!的な感じです。
話を戻します。
お湯を患部にあてる時間はそれほど長くなくて大丈夫です。痒みが和らいだな〜くらいの時間でよいです。
はい!続きます。
シャワーをしてさっぱりしましたね〜。お湯もかけたので痒みも感じないほどになっており、エンペラータイム状態(HUNTER✕HUNTER参照)になっていると思います。
ここで次の処置です。ムヒを患部に塗って下さい!ムヒαとかでなくても普通のムヒで大丈夫です。これだけムヒを連発すれば、きっと僕のもとにムヒが大量に送られてくるはずです(猛爆)。
そして、ムヒを患部に塗ったあと、扇風機やうちわで風をあてると、スースーしてとても気持ちが良いです。ただし、これは効果に含まれません(猛爆)。
そして、ムヒを塗った後、これがこの処置最大のキモとなります。
それは・・・
絶対にかかない!んん、ああ、何があってもだ。
本気(マジ)?で思いますが、効果は抜群だ!です。
たまに痒くなります。そうしたらどうするかというと、普通にムヒを塗りますw。そうすることでか痒みを抑えます。
クラゲもそうですが、この『かかない』といった行為による効果がとても大きいです。弊社トレーシー博士いわく、アレルギーのボム(爆弾)が体内で弾けて広がるとかゆみに変わるのだとか・・・。ホントの所はどうでしょう?
しかし、まんざらでもないと思えるのは、患部を激しくつねると(むっちゃ痛いですw)、中央に水ぶくれができます。これが面白くて痛みに耐えてつねってしまう僕はきっと痛みに強い人間・・・そうドMなんだと思います(猛爆)。
この、つねってできた水疱の中身が自分の体液なのか、アレルギー物質(トレーシー博士がいうところのボム)なのかは定かではありませんが、なんでもない場所をつねってもそうはならないので、何かしらの意味はあるのかなと。
チンクイに刺された際の極意は『お湯かける、ムヒ塗る、かかない』です。心のノートにメモしておいてください。