『居酒屋VAGY サーフボードの多様化』

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VAGY:波伝説twitter(https://twitter.com/namidensetu)を担当しています。 好きな言葉は『三度のメシよりメシが好き!』です。 愛読書は週間少年◯ャンプです。 

インスタで見つけた楽しそうな板・・・弊社スタッフ嵯峨明日香プロのでした。

最近、海に入って色々感じたことですが、まあ皆さんボードが多彩!

先日、久しぶりにしっかりとサイズアップした湘南で、入るポイントをどこにしようか迷いながら板をキャリアに積んでバイクで鎌倉〜茅ヶ崎間をくまなくチェックし、某ポイントでサーフしました。

自分も流行りに乗ってツインフィッシュを最近は使っています。ツインを買う前はその興味が若干溢れ気味で、人が使うツインフィッシュばかり目で追い、ライディングなどもかなり研究しましたが、実際に買って乗ってみるとまあ楽しい!そして自分でそれを所有するとそれまで目で追っていたことも次第にしなくなりました。

しかし、最近板にもだいぶ慣れて、日々楽しさやライディングの記録を更新する日々。あとは乗れる波の上限を知ればこれ一本で行けるんじゃないかとすら思います。

そして慣れてくるとまた視野が広くなるというか、以前していた海の上からのサーファーウォッチングが再開しました。

海にこれから入ってくる人・上がってくる人。抱えている板が様々なことにテンションが上りました。

ツインフィッシュ、シモンズ、ボンザー、ミッドレングスはもちろんショートのシングルなど・・・アライアともう一本予備のボードを抱えて歩いている人も見ました。

インスタで見つけた楽しそうな板・・・弊社スタッフ嵯峨明日香プロのでした。

インスタで見つけた楽しそうな板・・・弊社スタッフ嵯峨明日香プロのでした。

バリバリのショートでパキパキのサーフィンをするもの楽しいですが、スピードをつけてスムースなカットバックや深いターンで波を刻むライディングが好みなので、なぜもっと早くこういった板にしなかったのだろうかと思いますが、それまでに積み重ねがあったからこそすぐに乗れるようになったのかとも思います。まあ無駄ではなかったと。

一番ビックリしたのがスピードです。勝手に走って行くし、スピード感がなんとも癖になる。他のメーカーのツインフィッシュはどうなんのだろうか?と思い、同じようなサイズの板を買い増そうかと、コレを書いている今現在本気で迷い、目当ての板が置いてあるショップに連絡をしようとしたのですが、お財布と相談しつつ、ブレちゃいけない!と謎の呪文を唱えつつこの物欲を抑えております。

短い人生の中で、まだまだ乗ったことのない板にトライし、未知なる壁をぶち破る楽しさがまだまだ残っています。

自分はショート(トライ・クアッド)・ロング・ツインフィッシュなどを経験してきましたが、どれも始める時の新鮮さはサーフィンを始めた頃のなんとも言えない気持ちを思い出します(みんなわかるでしょw)。

一生のうちにあとどれだけの種類の板に乗れるだろうと考えると、ドキがムネムネして・・・あ、いや、胸がドキドキして夜も眠れませんが、それは昼寝をしすぎたからなのできっと気のせいですねw

酒を飲みながらこういう話をするともっと楽しいので、今度誰か付き合ってください!よろしくお願いします!

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