ナッカルビのウラナミ『嬬恋トリップ – vol.1 トリックアートの世界』

ナッカルビ

ナッカルビ
湘南生まれ、湘南育ちながら海との接点が乏しい半生を歩む…。 今は自分の趣味より家族を優先しがちな中年です。 会社で教わったSUPを趣味にできたら、うれしいな。IT局所属。

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毎年恒例の嬬恋トリップ

嫁さんの会社の保養所が群馬県嬬恋村にあるので、夏になると涼を求めて小旅行にでかけます。懸念は浅間山の火山活動、旅行の数日前にも噴火したりで、少し怖いなと思いつつ、今年も行ってまいりました。

トリックアートの世界へ…

出発が平日だったこともあり、圏央道〜関越道〜上信越道を通って、碓氷軽井沢 I.C.までスムーズに移動できました。
保養所の近くには遊ぶ所が少ないので、嬬恋村へ向かう前に旧軽井沢銀座にある、トリックアートミュージアム軽井沢へ寄りました。小学3年生になる上の娘は、最初は乗り気ではありませんでしたが、館内を回るうちに楽しくなってきたとのこと、「YouTubeで見たことある!!」と一人で盛り上がっていました…YouTuberに感謝ですかね。2歳の下の娘はというと、最初から最後までユニークな展示物に夢中だったようです。

あっ、危ない!早く逃げて〜!!

あっ、危ない!早く逃げて〜!!

ひぇ〜、巨人に食べられる!?

ひぇ〜、巨人に食べられる!?

頭に血がのぼる…

頭に血がのぼる…

嬬恋の魅力

ミュージアムの近くにある蕎麦屋さんで昼食をとった後、浅間山を脇目に浅間・白根・志賀さわやか街道を通って、保養所のある嬬恋村へ。保養所とは言っても別荘地にあるただの別荘なので、チェックインの手続きはいりません。
事前に預かっていた別荘の鍵を持参し、中に入るだけです。

保養所の周りは他の別荘以外になにもなく、街灯もないので夜になると真っ暗です。昼も野生動物(熊など)に遭遇する可能性があるので、子どもだけで外遊びさせるのは少し怖いです…と書いてしまうと、イマイチな場所だと思われてしまうかもしれませんが、とても自然豊かで空気は澄んでおり、夏でもとても涼しくて…ゆっくりするには最高の場所だと思っています。

あと、嬬恋の果物や野菜は美味しいですよ〜、特におすすめは甘くて美味しい嬬恋高原キャベツ!!
旅行中に一玉買って、バリボリと食べきってしまいますw

室内で猛ダッシュ!

室内で猛ダッシュ!

一日目は保養所に着いてからは特に何もせず、夕食のときだけ数キロ離れたお店に出かけたぐらいで、あとはゆ~っくり過ごしました。子どもたちはというと、広い室内を走り回って大はしゃぎ、十分楽しめているようです。

次回に続く…かもしれない。

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