ナッカルビのウラナミ『秘境ビーチでシュノーケリング』

ナッカルビ

ナッカルビ
湘南生まれ、湘南育ちながら海との接点が乏しい半生を歩む…。 今は自分の趣味より家族を優先しがちな中年です。 会社で教わったSUPを趣味にできたら、うれしいな。IT局所属。

7102f02f42872b8ac591f272ad05891f_s

 
 
こんにちは!
皆さま、今年はしんどい酷暑となっておりますが、めげずに夏を満喫されていますでしょうか?
私はというと、7月下旬の平日に連休をいただき、伊豆で家族旅行を楽しみました。

毎年、下田あたりのビーチで海水浴をするのですが、今年は上の娘にシュノーケリングを体験させてあげたいと思い、伊豆でも屈指の水質を誇る「ヒリゾ浜」という秘境ビーチへ行ってまいりました。

ヒリゾ浜へは船でしか行くことができないため、中木港の駐車場に車を停めて渡し船に乗るのですが、朝から駐車場は結構混んでいました。私たちは昼前に中木港に到着しましたが、近くの駐車場は満車で1km弱離れた駐車場に止めることになりました。平日でもお早めの到着をオススメします。

あと、天候次第で船が欠航します。
ぜひ、現地に向かう前に下記サイトで運行状況をご確認ください。

http://nakagi.jp/

シュノーケリンググッズは港でレンタルできちゃいます。
私はライフジャケットだけレンタルして、渡し船に乗り換えて数分でヒリゾ浜へ到着!

ビーチは想像より狭くて、サンシェードがびっしり敷き詰めらるほどの混雑度合い…。
地元の方によるとメディアに取り上げられてからは遠方からも人が来て大混雑するようになったそうです。
砂浜はほとんどなく、ゴロタ石ばかりなので、マリンシューズを必ず準備しておきましょう。

ヒリゾ浜側の船着き場は自然環境を守るためか、きれいに整備されているとは言い難いので、大型の荷物や小さいお子さんを抱えて行くのは危ないのでお気をつけください。


IMG_4143

海の方は、さすがの透明度、沖の方まで行っても深いところまではっきりと見えました。
うねりも小さいので、シュノーケリング初心者でも十分に楽しめたようでした。

娘はというと、大小様々な魚にたくさん出会えて、すごく喜んでいました。
慣れてくると、大きい魚を求めてどんどん沖の方へと自由に泳ぎ回っていました。

私も海でプカプカと浮かんで、ゆったりとリラックスができました。
シュノーケリングに慣れたら、スキンダイビングもやってみたいですね。

では、次回もよろしくお願いします。



最近の記事

関連する記事