米山予報士のウラナミ『3年ぶりのクラブ員大会』

米山予報士

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米山予報士/大学を8年で卒業。その間、勉強などせず、山と海で遊ぶか家に引きこもっていました。当然、就職などまともにできるはずがなく、社会人経験もゼロ。なのに30歳になってしまいました。ただ、山のおかげで天気図に興味をもち、サーフィンをやっていたから気象予報士になれたと思います。サーフィンと気象、波情報の業務を精一杯頑張りたいです。

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皆さん、こんにちは。

先日、コロナ禍で中止になっていたクラブ員大会が3年ぶりに開催され、参加してきました。

仲間同士で競技を行うことで、普段のサーフィンとは違った刺激を感じることができました。

大会当日は、天候が良く、波も腹~肩くらいのサイズでした。

オンショアの風波でしたが、一時的にオフショアが吹いた時間もあり、最高のコンディションでした。

参加者たちは互いに競い合いながらも、友好的な雰囲気でした。

自分自身の実力を試すことができる場でもあり、自分の技術や弱点を見つめ直すことができる貴重な機会でした。

やはり、限られた時間の中で普段のサーフィンを見せるのはとても難しく、あらためてコンテストで勝てるような人達を尊敬しました。

また、他の仲間たちと交流することができる場でもあり、とても充実した時間を過ごすことができました。

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最近はほとんど大会に出場していなかったのですが、久しぶりの大会は普段のサーフィンとは違うモチベーションを与えてくれたので、機会があればまた出てみようと思います。

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