
波伝説ライダー野中美波 INTERVIEW
皆様こんにちは!千葉北リポーターのTAIJIです。
千葉の海を舞台に活躍するプロに迫る「チバナミ〜プロフェッショナル」
今回は波伝説ライダーで現在CSランク27位、QSアジアランク3位 と好調の野中美波選手にお話しを伺いました。
■ CS参戦は今年で何年目ですか?
5年目です。ただ、今年と去年はランキングの都合で正式にはフル参戦できず、オルタネートリストからのスポット参戦でした。
■ ブラジル CS 9位、台湾 QS6000 3位、フィリピンQS4000 優勝と好調ですが、その手応えは?
今年のCSは、日本チームがすごく団結していて、みんなで励まし合いながら試合に挑めています。
チームの応援があったからこそ、自分の力を最大限に出すことができ、ブラジルで9位という結果につながったと思っています。
その良いメンタルのまま、「どんな状況でも落ち着いて挑む」という気持ちでQSにも臨んでいて、それが好成績につながったと感じています。
■ 以前のインタビューでCT選手のベティルー・サクラ・ジョンソンがCSを回ってから全てが変わったと話してくれました。美波選手がCSを回っていて感じたことや取り組んでいる事はありますか?
一昨年、ポルトガルのCSでベティルー・サクラ・ジョンソンと一緒に行動したのですが、彼女の気持ちの持ち方や考え方がとても勉強になりました。その学びを活かしながらCSを回っていて、勝ち負けやミスにもすべて意味があると捉えるようになりました。
CSを回るうえでトレーニングもサーフィンも、試合の合間にできる限りのことは取り組むようにしています。
■ ガールズ時代、目標としていたサーファーは?
カリッサ・ムーアです。ナイキのムービーを毎日のように見ていました。
エアー、カービング、リップなど全ての技にパワーがあり、とてもカッコよかったのを覚えています。
■ CSで特にすごいと感じた選手は?
サリー・フィッツギボンズですね。
長年CTサーファーとして活躍しているだけあって、どんな波でも確実にスコアをまとめてくる印象があります。
※ホームポイントの東浪見で魅せてくれる美波選手!
■ 美波選手から見た WOMEN’ S CTトップ5の特徴は?
1.Molly Picklum(モリー・ピクラム)
ラインの美しさが際立っています。
2.Caroline Marks(キャロライン・マークス)
パワフルなバックサイドターンが印象的。
3.Gabriela Bryan(ガブリエラ・ブライアン)
圧倒的なパワーで、大きな波でのサーフィンがすごいです。
4.Caitlin Simmers(ケイトリン・シマーズ)
多彩な技のスキルが高く、個性的なサーフィンが魅力です。
5.Bettylou Sakura Johnson(ベティルー・サクラ・ジョンソン)
どんな波でもパワーとキレのあるカーブとリップが印象的。
■ MEN’ S CTで注目している選手は?
フィリペ・トレドです。
身長があまり高くないのでお手本にしていて、彼のカーブやリップが好きです。
■ サーフィンを頑張るガールズへメッセージをお願いします!
サーフィンは自然相手で本当に難しいスポーツです。
でも、どんなコンディションでも練習することが、自分の成長や試合で必ず活きてくると思います。
そして何より、楽しんでサーフィンすることが一番大切。
ぜひ楽しさを忘れずに続けてほしいです!
美波選手ありがとうございました!
2026シーズンのCTは、美波選手がガールズ時代に憧れたカリッサ・ムーアをはじめ、ステファニー・ギルモア、ジョンジョン・フローレンス、ガブリエル・メディナという4人のワールドチャンピオンがワイルドカードで参戦予定!
2026年シーズンのWSLも非常に楽しみですね!
そして美波選手がCTの舞台に立ち、さらにその先を目指せるよう応援よろしくお願いします!








